いきなり、エグイ写真です!(個人的には可愛い蟲達の写真です・・・?)
後半は実験がたくさんありました。
その中でも、最も「自然だぁ」と思ったのが、この授業。
土をいじって、その中にいる「土中の小動物」をつかまえる授業です。
塾生の中には
「ぎゃぁぁぁぁあああ!!!!」と叫んでいる人もいましたが、
全体的には、楽しんでいる人の割合の方が多かった気がします。
また、BASFというところの授業で、「害虫」に関する授業も行いました。
上の虫は「ヨトウムシ(夜盗虫)」と言って、夜の間に、
作物の葉をすべて食べてしまうという、恐るべき害虫だそうです。
さらに、
シロアリの大群!!!
カメムシの雄、雌を見分ける授業など、
生物の授業だ?!!という楽しいものでした。
細胞とか、宇宙とか、遺伝子の話を聞くことも重要ですが、
こんな風に、虫をさわったり観察したりする「生きた授業」も
すごく大切だと感じました。
将来はBASFみたいなところに勤めるのもいいかも・・・?