高校を卒業するということは、やっと膨大な量の本を整理できるということ・・
いままで溜まっていたプリント類や参考書、教科書などを
とりあえず整理しなくては!と思い、すべて並べてみました。
6年間ずっと積み重なってきた本の量はすごいですね・・。
これを全て保管しておきたいのですが、なかなかそうも言っていられない。
(先日「断捨離」宣言したshinoさんの鋭い眼が・・・・)
要らなくなった参考書は学校に全て寄付することにしましたが、
切り離したり、くっつけたり、ボロボロになりすぎて寄付できないものは
処分するしかありません。
加えて、ずっと図書館で要らなくなった雑誌をもらっていたのですが、
別れなくてはいけないと思い、悲しみの(?)分別が始まりました。
と言っても、本によってかなりのスペースが奪われてしまったので、
分別作業も一苦労。
3時間以上かけて、やっと机の上に乗るほど処理できました。
まだまだ使える本は本棚へ。
そして、この机の上にある本やプリントはすべて焼却所行きです。
基本的に本は大切に保管する主義なのですが、問題集は仕方ないです~。
重さにして約130キロ。
6年間の思い出が、すべてここに・・・・。
プリントを大量生産してくれた先生、ボロボロになるまで活躍してくれた
問題集、そして今では時代が変わって古くなってしまった日経サイエンスたち、
6年間、ありがとう。