Tori Tama Diary ||: (toriたま日記・toritoriワールド 2004~)

モンテッソーリ教育&自然と北欧・EU玩具好きの暮らし。ブログは今年で18年目★旧toritoriワールド

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卯の花の 散るまで鳴くか 子規

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今日は、肉じゃがを作ってみました。

和食も、作れるようになれなくては・・・!

ところで、今日情報科学の時間に「松山の観光資源について」の

レポートを書きました。

観光資源のテーマは自由なので、

私は鳥と俳句に関連した「正岡子規」をテーマに設定。

そして、そのレポートを仕上げているときに気が付いたのですが、

正岡子規の「子規」ってホトトギスって意味だったんですね・・・。

今更常識よ。と言われそうですが、今まで気にしていませんでした。

体が弱かった正岡子規は、吐血をしたときに、ホトトギスの赤い口を思い出していたとか。

そういえば、子規の創刊した俳誌も「ホトトギス」という名前ですよね。

こうしてみると、子規のホトトギスに対する愛?を強く感じます。

(本人はホトトギスを死の鳥だと言っていたようですが・・・)

そこで、松山の観光資源として「子規記念博物館」をプッシュする上で、

松山市の市鳥をホトトギスにすればいいんじゃないかな・・・?と勝手に考えました。

そういえば、愛媛県でも西条市の鳥は「カワセミ」と決まっていますが、

他の市はあまり決まっていないようですね。

今治市の市鳥を決めませんか?と小学生の時提案したら、

やんわりと断られてしまった記憶がありますが、

ぜひ松山の市鳥を決めて欲しいです。

市の花はツバキなのに、鳥はないなんて・・・・(涙)

でも、実はマンホールの柄が鳥になれば嬉しいという単純な考えだったりします。