数日前から、博物館での水槽管理のお仕事が始まりました。
3つの水槽に分けて展示しているものです。
基本的にはこの3つの水槽のフィルターやクーラーの点検、
お魚さんたちの健康管理、えさやり というお仕事があるのですが、
私の場合、まずは魚の名前を覚えることから開始です(笑)
実際手際よくやれば15分もかからないお仕事なのですが、
こうして魚をじっくり観察するのは初めてのことなので
毎回30分~1時間はじっくり魚たちを眺めてしまいます。
(身近な人で水槽を家に設置している人などはいなかったもので・・・)
今日は、高知県から親子3人で博物館を見学しに来てくださった人がおり、
しばらくの間、ちょっとした話やガイドをしました。
自分が小さいころは、博物館などで親切に話をしてくださるスタッフや
学芸員さんに憧れていましたが、いつの間にか自分が
子供たちにいろいろな話をしてあげる側になっていました(ビックリです)
とはいっても、今はバイトの身分なのでまだまだ端くれ。
これから大学でいろいろな経験を積んで
しっかり子供たちに夢を与えられるような人間になりたいな~と思います。
まだまだ水槽は不安定で、よく魚が死んでしまいます。
これからしっかり観察してあげなくてはいけません。
そんな私は、一昨日から急な喉風邪に襲われ倒れていたのですが、
病院の先生のおかげで一日で回復できました。
これ、死んでいったお魚さんの祟りじゃないことを祈るばかりです。。。