そらうみ通信3号が届きました。
今回は以下5記事です。
○脊椎動物最小のカエル発見!
*パプアニューギニアで成熟しても体長が7~8ミリにしかならない
陸生のカエルの新種が発見されたようです。
発見した人がすごいっ!
○クモの糸、硬柔自在
*クモの巣が丈夫な秘密は高性能の糸にあることが米国とイタリアの
研究チームによって突き止められました。(2日付・ネイチャーに発表)
■詳細は→コチラ
○野生生物、排水路を利用
*米国で、排水路を利用する動物について2年間調査が行われました。
オジロジカが狭い排水路を通ったり、
オオアオサギが排水路を歩く姿も確認されているみたい。
■こちらに詳しく紹介されています→コチラ
○始祖鳥は黒かった!
*始祖鳥の翼は黒かったとする解析結果が発表されました。
1億5千万年前の羽毛化石から試料を採取し、分析した結果
メラソームというメラニン色素の入った粒が見つかり、
95%の確率で「黒い羽根」であることがわかったそうです。
■Nature Communicationsへの発表内容は→コチラ
■読売新聞の記事は→コチラ
始祖鳥の羽根についての話は、かなり話題になりましたよねー。
これからまた、いろいろな事が判ってくるんでしょうね。
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そらうみ通信2号→コチラ
↑野菜たっぷりの鶏肉のクリーム煮を作るはずが、
水分が多くてシチューみたいになってしまいました…。
期末テストも残すところあと2つです。
es-BANKの試料チェック(魚編)も350キャリーまで進み、
来週にはおそらく「鳥」のキャリーに到達できそうです(わくわく)