新toriたま日記

出版社勤務後、愛媛で絵を描きながらヨウムと田舎スローライフ満喫中。自然系デザイナー。ブログと本家は2004年~継続中☆所属:日本野鳥の会愛媛/日本ワイルドライフアート協会/森からつづく道/ 本家はToriToriワールド(http://toritoriworld.tobiiro.jp/)

ハイタカ来ました。

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es-BANKにハイタカの死体が持ち込まれる…という話を聞き、

これはいい勉強になる!と思ったので、観察させていただきました。

アルバイト中にハイタカは結構見ましたが、凍っているものとは大違いです。

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このハイタカは、トラックの窓に衝突して死亡したようです…。

そのため顔と首には結構なダメージを受けていましたが

痩せているわけでもなく、すごく綺麗。

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ハイタカといえば、私にとって「想いいれ」のある鳥です。

高校時代には、本物のハイタカを近くで見る機会がなかったため

あの油絵を完成させるまで、本当に苦労しました…。

絵を描く初期の段階で、赤勘兵衛さんの描かれたハイタカを参考にしたのですが

赤さんが怪我をしたハイタカをスケッチされた時の絵を見て

すごく感銘を受けたことを覚えています。

(もちろん、その時のイラストも今でも鮮明に覚えています。

2005年度のBIRDERに掲載されていたような…)

あの絵を見たとき、実際にスケッチすることの大切さを感じました。

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そんなわけで、隙あらばスケッチしたい…と思っていましたが

あまり無理を言って職員の方にご迷惑をかけるわけにはいかなかったので、

今回は写真で我慢…(本当に惜しいっ)

じっくり見て、目にしっかり焼き付けておきました!

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全長約39cm。

体重約280g

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じっくり観察した後はラベルをつけて、ナイロン袋に入れました。

「冷凍されてしまったら、全く違った質感になってしまう…」と密かに思いましたが、

これも貴重な試料として活躍する時が来るんでしょうね。

ナイロン袋に入れるまでじっくり・しつこく観察させていただき、

ありがとうございました。