新toriたま日記

出版社勤務後、愛媛で絵を描きながらヨウムと田舎スローライフ満喫中。自然系デザイナー。ブログと本家は2004年~継続中☆所属:日本野鳥の会愛媛/日本ワイルドライフアート協会/森からつづく道/ 本家はToriToriワールド(http://toritoriworld.tobiiro.jp/)

野外実習 3・4日目

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野外実習3日目はひたすら河川生物のデータ解析をして終わりました。

後半(4日目と5日目)はいよいよ植生関係の実習です。

実施内容は大きく分けて

植物相調査、植生調査、毎木調査、樹冠投影図作成の4つ。

集合時間の8:30に担当の先生が高枝鋏を持って登場!

生徒達と構内の樹木の葉っぱを集めて回ります。

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先生が先頭に立って、次々に植物を摘み取りながら解説を行い、

生徒達はメモを取りながら必死で後を追い掛けて行きます。

構内だけで50種類以上の樹木がありました。

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2時間程度校内を歩いた後、

摘み取った葉っぱを実験室に持って帰って同定作業を行い、

植物目録を作成します。

一応メモをとっているので大丈夫!と思っていたのですが…甘かった…。

似たような葉っぱばかりで同定はかなり難しいです(汗)

これなら水生昆虫の同定の方が楽だった…と誰もが思ったことでしょう。

植物の同定はやはり難しい!

でも、葉っぱの形や色を見ながら、

1つ1つ図鑑と照らし合わせていく作業はやり甲斐があります。

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午後からは、大学付近の御幸寺山に登りました。

13:00出発ですが、みんな蚊対策として長袖長ズボンで登るので

かなり暑いです…(涙)

今回も先生が先頭に立ってどんどん解説をするのですが

一列になって登っているので最後尾までなかなか解説が

行き届きません。

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途中からは先生が植物の名前をホワイトボードに記入して

後ろの人たちに見せてくださるようになりました。

大森先生、かなりいい笑顔!

みんなもすごく楽しそうです。

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1時間程度で頂上に到達。

今日は天気が良かったので、すごくいい景色!!

15:00には実験室に戻り、同定作業の続きと

明日の植生調査、毎木調査の説明が行われました。

毎木調査は林分の空間的構造を明らかにしたり

樹種や個体の成長、個体間の関係や立地環境との関係を

解析するために有効な調査方法です。

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毎木調査では5m×5mの方形枠を設定して調査を行うのですが、

いきなり御幸山で枠を作れと言ってもなかなかできないようなので

理学部の中庭で練習をすることになりました。

だいたいイメージはつかめたので、明日は大丈夫なはず!

調査では蚊に襲われて大変な事になるそうなので

蚊対策をしっかりして気合を入れて頑張ります。

<構内で見られた樹木(メモ)>

ヤマフジ、イヌザクラ、フヨウ、ホルトノキ、カイヅカ

アメリカスズカケノキサザンカ、オリーブ、ハマヒサカキ

サンゴシトウ、アラカシ、イヌマキ、ツバキ、イロハモミジ

クロマツモミジバフウ、コウカエデ、サンゴジュ、アカメガシワ

ツブラジイ、キョウチクトウ、ヒノキ、カヤノキ、スギ、タチバナ

メタセコイア、カラタチ、ユリノキ、ヒマラヤスギ、イチョウ

ヤツデ、モモ、ウメ、ビワ、カキ、クリ、キリ、ハナゾノツクバネウツギ、

マサキ、タイサンボク、ウバメカシ、ヒイラギナンテン、ナギ、

シマトネリコ、モッコク、ネズミモチ、カナメモチ、アメリカハナミズキ

キャラボク、ナンキンハゼ、ネムノキ、ヒイラギナンテンスイフヨウ

アオギリ、アブラギリ、ハマゴウ、イヌビワ、クロガネモチ