ブログに書こうと思って書き溜めていたのですが
学祭前の出来事でいつのまにかUPし忘れていた記事を発見したのでUPします。
11月5日
毎日作品制作や容赦無く出る実験レポートに泣かされています。
しかし、先日は現実逃避をするために久しぶりに師匠とバードウォッチングに行きました!
まず重信川中流を散策し、キクイタダキ、シメ、シロハラなどを堪能。
ムネアカタヒバリは初めて見たのですが、
ムネアカという割りには胸が濃い黄色をしてるなーという印象を持ちました。
カワラヒワの大群が飛んでいるところや、田んぼにいるミヤマガラス、
そしてニュウナイスズメ、アトリの群が電線に止まっているのをじっくり観察。
その後はカモが沢山いる池に連れて行っていただき、カモ識別特訓です(不意打ち)。
去年のカモ調査頃には頑張って識別点を覚えていましたが、一年ぶりとなると識別点は忘却の彼方…。
特に今回個人的に苦しんだのが、オナガガモメス、オカヨシガモメスです。
オカヨシガモはオスの識別も怪しくなっていましたが、
メスは何度見てもわからなくなってしまうんですよね…。
オカヨシガモメスとマガモメスの違いについてしっかり教えていただきました。
オオバンがいました。
今年もカモ調査までには自信を持って識別できるようにならねば…!
なんと2羽がケンカをしていてビックリ。
タカ類の識別も全くダメですが今回はゆっくり低いところを飛んでくれていたので
黒い腹巻が見え、ノスリだとわかりました。
近くでビンズイも観察。
タヒバリとよく似ていますが、午前中にタヒバリを見ていたのでビンズイだとわかりました。
こうして識別できてくると鳥を見るのがますます楽しくなります♪
10:00から14:00までの間でしたが、かなりいろいろな鳥が見られ癒されました。
これで今週も乗り切れそうです。