本日"The Laws Guide to DRAWING BIRDS"という本を手に入れました!!
著者はJohn Muir Lawsさんで鳥の絵の描き方について書かれている本です。
(ちなみに、右のDRAWING TREESはVictor Perardさんの本で鉛筆一本で
樹木を描く方法について解説されています。なんと一冊500円です)
日本で鳥の絵を描く方法について書かれた本といえば、
谷口 高司さんの「タマゴ式”鳥絵塾」の本が有名ですが、
この本はそれをさらに専門的にしたような内容になっています。
注文してから手元に届くまで半月かかりました。
最初は鳥の骨格の解説があり、いろいろな方向から見た鳥の描き方や
羽の動き、鳥の種類によって異なる嘴や目・羽の形の描き方の違いなどが
かなり丁寧に解説されています。
(一応、ネット上でも紹介されているページです↑)
一番驚いたのが、オレンジに爪楊枝を2本突き刺して、
鳥の足の描き方を解説しているページ。
今まで鳥の絵はフィーリングで描いていたので
本当に一から勉強しないと…!と思います。
この本に出会えたことに本当に感謝です。
又、鳥の絵の描き方だけでなく
色の塗り方やカラーバリエーション等についてや
フィールドスケッチのコツなども説明があります。
ページをめくるたびに、感動の連続!
heydaybooks.comに本の内容が少しだけ紹介されており、
鳥の本の写真の下にあるadd to cartの下のほうにある
Sample pages をクリックすれば見られるので
ぜひ一度見てみて下さい↓
https://heydaybooks.com/book/the-laws-guide-to-drawing-birds/