Tori Tama Diary ||: (toriたま日記・toritoriワールド 2004~)

モンテッソーリ教育&自然と北欧好きの暮らし。ブログは今年で18年目★旧toritoriワールド

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念願のJBF2013!1日目

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11月2日、ついに念願のバードフェスティバル!!

9年前に初めて鳥の博物館に来た時にこのイベントのことを知り、

ずっと参加したいと思っていました。

今年、日本ワイルドライフアート協会に入会することができたので

会員の方の作品を見に行ってお話をするのも目的の1つです。

2日間、いろんなイベントが複数の会場で行われるので

いつどういう場所で過ごすかかなり迷います。

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最初は山階鳥類研究所の「見にレクチャー」の整理券を取るために

9:20分に研究所前へ。

これはミニ講義を30分ごとにいろいろなテーマで行っており、

一日分の整理券を9:20分から一斉に配布します。

9年前には門の前で写真を撮って帰ることしかできなかったので、

山階鳥研の中に入ることができて感激!

私は9:30~の「鳥の死体は語るー解剖してわかることー」を聞きに行き、

朝から鳥の死体の写真をたくさん見ました(笑)

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ワイバードブースの前で東郷なりささんにお会いすることができました。

東郷さんは絵本の挿絵などを手がけている方で、

ワイバードのトップページのイラスト、デザインも担当されています。

とっても素敵な方でした♪

(隣には「世界一賢い鳥、カラスの科学」を翻訳された東郷えりかさんもいらっしゃいました。)

そして、10:30~11:30までは水の館で谷口高司さんの講演会へ。

参加費1000円を払って、

「ハンディ図鑑 新・山野の鳥」のサイン入りの本をいただきました。

谷口さんの原画を間近で見ることができ感動!!

図鑑を作る際の苦労や、なぜ鳥を描きはじめたかなど

1時間あっという間の講演会でした。

奥さんもとても素敵な方です。

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そして、講演会の後は

9年前に鳥の博物館に行ったことがきっかけで文通が始まった

Shogoさんご夫妻と初めてお会いし、お昼ごはんをご一緒することになりました。

初対面なのに、ずっと文通を続けてきたので

初めて会ったような気がせず不思議な感じでした。

こうして我孫子市でお会いできて本当に嬉しいです。

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お昼ごはんを食べた後は

アビスタで行われている日本ワイルドライフアート展へ!

会場に入ってすぐに、たくさんの作品が目に入り圧倒されました。

日本ワイルドライフアート協会(JAWLAS)は

野生生物をテーマとして絵を描き、プロの方もアマチュアの方も共に活動をしている団体です。

私は数ヶ月前に入会させていただいたので、挨拶しなきゃ…!と思って

勇気を振り絞って会員の方にご挨拶をすると、

みなさん笑顔で歓迎して下さり、緊張が一気にほぐれました。

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午後からは少しだけ雨が降ってしまいました…。

JBFのバスが会場を巡回しているので、アビスタから離れた

鳥博広場まですぐに戻ることができます。

雨のせいで食べものブースは少し苦戦しているようで、

鮎の塩焼きを半額の200円でいただきました!

17:00~はレセプションパーティーに参加。

最初は日本ワイルドライフアート協会だけの懇親会かな?と思ってたのですが

全体のパーティーだったようで、山階鳥類研究所の方や関係者の方と

じっくり鳥の話をすることができました。

JAWLAS会員の方は本当にみなさん優しくて

最初はあまり話しかけられないかも…と思っていたのですが

何でも気軽にお話できるような雰囲気を作ってくださり、

絵の話や鳥の話を幅広くすることができて、幸せでした。

2日目に続きます♪