新toriたま日記

出版社勤務後、愛媛で絵を描きながらヨウムと田舎スローライフ満喫中。自然系デザイナー。ブログと本家は2004年~継続中☆所属:日本野鳥の会愛媛/日本ワイルドライフアート協会/森からつづく道/ 本家はToriToriワールド(http://toritoriworld.tobiiro.jp/)

カスミサンショウウオ調査(1/28)

1月の活動をブログに載せることができていなかったので

ちょっとずつ更新していきます!

(自然観察マップの後日談はこのあたりが終わってからぼちぼち…)

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カスミサンショウウオ

1月28日、日ごろ大変お世話になっている先輩のお手伝いで

火曜日の朝7時からカスミサンショウウオ調査に行ってきました。

1月、いろいろな締め切りで追い詰められ、死にそうになっていた

私にとって調査は本当にいい息抜きです!

今治にはカスミサンショウウオの保護区がいくつかあるのですが、

カスミサンショウウオなんて見たこともないし、

調査って一体どんな感じなんだろうとわくわく。

しかし、この調査がかなり過酷であることに私はまだ気づいていませんでした。

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調査地点は8つ。

ます最初の地点でサンショウウオの姿を確認。

許可をとっているので捕獲して、いろいろな測定をするのですが、

「カスミ」サンショウオなだけあって捕獲がものすごく大変でした。

姿を発見できても、網を突っ込んだら水が濁ってしまうので

みごとに逃げられてしまいます…。

さらに、保護色なのでそもそも見つけるのに一苦労。

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( 道路に寝転がり、腹筋を駆使して、サンショウウオを探す私と先輩。

 ↑完全に不審者 )

そのため、水を濁らさないように、

落ち葉を1つ1つ丁寧に、ひたすらめくっていくという作業。

この日は結構寒くて、途中で心が折れそうになることも…。

ひどいときには1匹捕まえるのに1時間かかりました。

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(↑カスミサンショウウオの保護区で調査)

特に広い水路は、落ち葉をめくり続ける途方もない作業で、

精神的に追い詰められます。

でも、サンショウウオの姿がちらっと見えると、

「でたー!!!」と大興奮(笑)

日が暮れるまでひたすらサンショウウオを探し、

捕獲&計測し続けて家に帰ったのは21時。

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寒かったけど、アカガエルの卵をはじめて見たり、

サンショウウオのオスメスもなんとなくわかるようになったりして、

充実した調査でした。