9月1日、ついに狩猟免許の試験を受けてきました!
試験を受ける時に補助金が会社から出るのですが、時に農業関係の仕事でもないので、課長に受けると話した時には物騒な顔をされちゃいました…(銃だと思われていたようで、わな猟だと説明したら納得してもらえました。)
まだまだ狩猟=物騒 みたいな考え方が根付いているんだなぁ…と感じました(実際、狩猟はほんとに危険と隣り合わせだと思いますが…)
試験は県の地方事務局で実施されるのですが、受験票が一枚届いただけで、当日の日程もお昼が必要かどうかも、かかる時間も一切書かれていませんでした…。
免許取る人が少ない以前に、本当に情報が少ないと言うか、不親切だというか…(あ、文句じゃないです)。補助金出すから増やそうではなくて、もう少し親切な情報発信をしていかないと、免許取る人は増えないのでは…と思いました。
試験会場、なかなかの雰囲気です…。
なんか出そう…。
午前中は筆記試験と体力検査と鳥獣の識別判定。午後からは実技試験があります。
そもそも女性は少ないのですが、今回は失礼ながらもギャルっぽい若い女の人がいらっしゃいました。どうやら、わなではなく第二種の銃を取るとのことでびっくり。詳しく話を聞きたかったのですが、筆記試験の合否発表でその方とはお別れとなりました…。
筆記試験も鳥獣判別もかなり余裕でしたが、一番ドキドキしたのは実技試験!!
架設よりも違法猟具の判別が一番ドキドキでした。
結果は…
無事合格でした!!
いつか勉強のために取ってみたいと思っていたので、ようやく取得できてよかったです。でも、わりと簡単に取れる(かなり難易度は低い)ものなんだなと感じました。
大事なのは取った後!なんでしょうけどね。
来年あたりにお引越しすることになりそうで、(まだ分かりませんが)、物件チェックなどまだ見ても仕方ないのにバタバタしております。
もうアラサーですもんね…
いつまでも実家でお世話になるわけには…汗
転勤族でもないので引越しをする経験がそんなになく、家族が興味本位で私より先にいろいろ物件をチェックして楽しんでいるようです。
先日は仕事でバリィさんを作った人とご一緒させていただいたのですが、郷土愛や地方創生など幅広いジャンルのお話ができてとても刺激を受けました。自分の住んでいる場所をもっと外にPRしていけたら…、そしてUターンしてくれる人が増えてくれたら…。そのためには何をしていけばいいのか?
そんなことをまじめに考える機会をいただきました。
早くも9月!!頑張ります!