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日光旅行 その3 二荒山神社、英国大使館 - 新toriたま日記
最終日は日光東照宮へ。昨日の中禅寺湖の混み具合を見ていたら早めに動いた方がいいかな?と思ったので、8:00頃にチェックアウトをして出発。
表参道から歩く予定でしたが、一つ手前の新橋までバスで移動して、ここから歩くことにしました。人もまだほとんどいないので、紅葉を楽しみながら移動。
参道もまだそこまで人もいないようです。途中で輪王寺を少し見て、スケールの大きさに感動。拝観もしたかったのですが、まずは日光東照宮をと思い、中には入りませんでした。
世界遺産だけあって、いろんなもののスケールが大きい!!京都に行った時のことを思い出しました。
スギ花粉の時期にはつらい場所ですね。本当に参道が広い。そしてあっという間に五重塔に到着。
拝観は9:00からだったので、既にものすごい行列ができていました。え、こんなに人が…とビックリ。テーマパーク並み。
並ぶこと20分、ようやく参拝券を購入。朝早くにこんなに人がいるなんて…これからどんどん増えるんだろうなと気合を入れます。
あまり内部のことをよく調べていなかったのですが、看板を見るとかなり見るところがありそうです。俯瞰図ですが、中のことがよく分かりま、立体感もなかなか。この看板を作った人が凄い。
入って最初に見えるのが、有名な三猿。
見ざる、言わざる、聞かざる…くらいしか知らなかったのですが、中の看板を読むと人の一生を表していると、細かい一枚ごとの説明が書いてあり驚きました。非常に深いです。
三猿を見た後はいよいよ陽明門!!仮屋崎慎吾さんとのコラボもしており、コントラストが凄いです。迫力満点!!
壮大で、細かい装飾まで一つずつ見ていたら、いつまで経ってもこの場から動けません。鳥の装飾もかなりの数が施されており、ここから離れたくない…!!という感じでした。
お天気が良いのでコントラストがはっきりとしていて、さらに輝いて見えます。赤いのは仮屋崎慎吾さんとのコラボで置いてあるみたいです。
その後拝殿、本殿と参拝。本殿内部は写真撮影禁止なのですが、天井に描かれた龍の絵(何枚もありそれぞれ龍の絵が違う)、また修復せず昔のままの部分もあり、一つ一つ真剣に時間をかけて見ることが出来ました。青い顔料がたくさん使われているのも見どころでした。
本殿を見た後は眠り猫から奥へ移動し、家康のお墓へ。お昼が近くなっており、すでに207段の階段が大行列です。
願い杉にしっかりとお願い事をしました。
眠り猫は思っていたより小さく、通路が狭いのであまりじっくりと見ることができないまま通過です。
その後再び行列に並び、薬師堂で鳴き龍を体験。想像以上にしっかりと鳴いてくれて驚きました。でも、人が本当に多くてUSJのアトラクションな感じでした。
もっとゆっくりしたかったのですが、人が多すぎて身動きが取れなくなる前に移動。
まだ11:00前だったので明治の館あたりでご飯を食べても良かったのですが、まだ行きたいところもあったので、食べ歩き。
知られざる精肉店でメンチカツと那須高原の唐揚げを購入。朝から何も食べていなかったので、ヒミツ豚ととちぎ和牛のメンチカツが美味しすぎる〜!
メンチカツを食べて西参道側から二荒山神社に行く間でさらにお昼休憩。ここは今年新しくオープンした休憩場所らしく、カフェなどが4店舗ほど集まっていました。
ガッツリ食べたい夫に合わせて、新しくオープンしたお店で万天チキンとニンジンとくるみのサラダをいただきました。
最後は滝尾神社までの30分ハイキングが待ち構えているので、しっかり体力回復です。
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