夫が友人からどんな絵本持ってるー?と聞かれ、今はこんな感じだよ〜と写真を送っていたらしいのですが…
ある日、サプライズで絵本がたくさん届きました!
絵本とはいえ、現在持っているのはほぼ私の趣味絵本なのですが、ちゃんと子供向けでジャンルが偏らないよう、ツボを押さえた素敵な絵本ばかりでびっくり!
4人の友人がそれぞれ考えて選んでくれたそうです。
「ねないこだれだ」は昔よく母に読んでもらった絵本なので懐かしい〜!
中でも、安野光雅さんの絵本は気になっていたのですが、子供と一緒に楽しめることを考えて作った感じがして素敵です。
例えば、しりとりという絵本はページの中にあるイラストを辿ってしりとりをしていくというもの。
でも、最後のページは六つのイラストしか描かれていなくて、「ん」のつくイラストで終わらなければ最初のページからやりなおしになります。
これ、読み聞かせしてたらエンドレスになる可能性も…笑
また、「もりのえほん」は木のイラストの中にうまく隠れた動物たちを探す絵本ですが、かなり巧妙に隠れているので大人でも探すのが大変です。
ダンボール絵本棚がぎゅうぎゅうになり、増設の日も近いかも…?
ベンチ下の本棚も順番を並び替えて、絵本はまとめて閲覧できるようにしました。実際に読めるようになるのはまだまだ先ですが…
そういえば、今年は大学入学共通テストの国語で「よだかの星」にまつわる評論が出題されていましたね。
私は子供のためというより、自分コレクションとして絵本を買いがちなのでジャンルがかなり偏ってしまいますが、こうしていろんな絵本と出会う機会をいただけるのはとても有難いです。(子供にとっても私にとっても)