トルコに旅行していた方から美味しい中東のお土産をいただきました。
こちらはトルコの伝統的なお菓子「ロクム(lokum)」
砂糖とデンプンをベースのゆべし的なものにピスタチオやヘーゼルナッツなどを加えて作られた、あまーいお菓子。今回はザクロの中にピスタチオが入ったものをいただきました。
そして、有名なバウラヴァ(Baklava)
パイ生地よりもさらに薄い生地を何層にも重ねた生地に砕いたピスタチオをふんだんに入れ、それを甘いシロップにヒタヒタに漬け込んだ甘い凶器です。
本場の凶器、ブラックコーヒーによく合いますね。ピスタチオが美味しい〜!
職場の方は国際交流豊かなので、お土産がいつも刺激的です。
職場繋がりで、くりべぇすさん主催の「上田先生の鳥講座」に初めて参加させていただきました。
こちらに来てからコロナで鳥のイベントにほとんど顔を出すことができませんでしたが、東京大学開催の鳥学会で10年前にお会いした方と仕事経由で偶然再会!
向こうは大学一年生だった私のことなんて覚えてないと思ったのですが、すぐに連絡を下さり、講座に参加する機会をいただきました♪
○当時の記事
toritamadiary2018.hatenadiary.jp
鳥講座は立教大学名誉教授の上田恵介先生に身近な鳥や季節の鳥について紹介してもらう講座で、今回は「モズ・ノビタキ・ヒタキ類3種・サシバ・ハチクマ」を紹介していただく回でした。
途中参加、退出可能で時間は20:00から22:00までて、前半は5種の鳥の生態の紹介、後半は上田先生への質問&雑談コーナーとなっています。
私は途中までしか参加できませんでしたが、久々にディープな鳥のお話を聞き、上田先生の楽しい雑学もお聞きできて、耳が幸せでした❤︎
⬆︎NPO法人森から続く道のサイエンスカフェや西条自然学校の夜の学校など、愛媛ではたくさんなってたなぁ…と懐かしくなりました。
またこのような自然関係のイベントスタッフとして仕事したいなぁと思いつつ、育児と教育学の勉強に追われております。AMIアシスタントコースの受講で9時間の乳児観察がなかなか大変で、「観察」って大事なんだな…と生物学や美術も関わる基本的なことを今更学び直しています。
A4用紙1枚が15分で文字いっぱいになるほど観察して、手が真っ黒+手が痛い…。デッサンも同じだと思うのですが、やはり手を動かして紙と鉛筆を使うのは大事ですね。
話が脱線しましたが…
「上田先生の鳥講座」は毎月月末に主催しているそうなので、興味のある方はぜひ!(次回は都合により11月末に開催予定)