9月30日より恵比寿で開催されていた写真家のAoki Nagisaさんと高埜志保さんの写真展、『透光』にお邪魔しました。
場所は恵比寿のギャラリーHALOです。
高埜志保さんのことは、同じ愛媛出身の松本純子さんにまつわる記事を見て、素敵な写真や文章を書かれる方だなと思ったのががきっかけです。
国家公務員仲間の松本純子さんに、愛媛の郷土料理を作っていただきました。|高埜 志保
その後、Twitterで時々投稿を拝見していたのですが、国家公務員を退職されて本格的に活動を始められると聞き、どうしてもお会いしたくなってしまい、連絡を取って個展にお邪魔しました。
今回は四季の光がテーマになっており、しーんとした静かな展示会なのかなと思っていましたが、たくさんの人で賑わっており、いろんな方がそれぞれの感想を語り合っていてとてもアットホームな雰囲気。
(写真撮影はOKとのことで、記念に撮影させていただきました)
お二人の物語性を持たせた写真はどれも心地よく、会場の雰囲気とマッチしていて、ずっと見ていたい。と思える素敵なものばかりでした。
写真を見てから、はじめまして…と突然ご挨拶させていただいのですが、緊張しすぎて自己紹介が精一杯で、写真のことも私の語彙力では十分にお伝えできず、話もしっかりお伺いできずで、なんだか申し訳ありませんでした…。
志保さんは想像通りのとても素敵な方で、初対面なのに昔から知っていたようなとても温かい対応をしてくださり、この方だからこそこんなに素敵な写真が撮れるんだと感じました。
写真展に行くのは初めてに近かったのですが、楽しく作品を拝見させていただけて良い一日になりました。
展示会の後は少し寄り道をして茨城マルシェを見て恵比寿散策をして帰りました♪
高埜志保さんについてはこちらをぜひご覧ください。
退職して写真の依頼なども受けることができるようになったそうなので、私もこれからイベントなどでぜひ撮影をお願いしたいなと思います。
Aoki Nagisaさんも緊張しすぎてお声がけできなかったのですが、素敵な写真を手掛けられる方です!
次の展示会では、お二人と作品のことについていろいろお話したい!と思います。
素敵なお時間をありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。