しばらくお天気がぐずぐずだったのに、また夏が戻ってきた感じですね。
9月はすでにカレンダーぎっしり予定が入っていて、身動きがとれません…。
いくつかの資格を取る中で、フィールドスケッチの宿題が2つの資格から科されました。(全然違う系統の資格なのに、なぜか観察課題が両方ともあります…)
まだまだ外は34度とかなのですが…
こはるを抱え、チビ太のお迎えまで公園を彷徨い歩き、指定された対象物を見つけてスケッチしていきます。
一番長いものだと、雨でも晴れでも8日間同じものを観察してスケッチし続ける!というのがあります。(鬼畜かよぉ〜)
久々にお気に入りの色鉛筆セット(色鉛筆の師匠から保育士試験の時にいただいたもの)を持ち出して頑張ります。
着彩し始めたら、私色鉛筆向いてないんだった…(引き算ができない)と反省笑
まあでも、絵の試験じゃなくて観察の課題なのでちゃんとポイントが抑えられてたらいっか!と前向きにいきます。
それにしても、久々に色鉛筆を使っていたらファーバーカステルの沼にハマりそうです。
スケッチの後は、そのままチビ太のお迎えなのですが…
帰りにトンボの死骸をここに入れて持ち帰ることになったり
色鉛筆を出して、毎回気になるものを持ち帰る羽目になってます。セミの死骸、蝉の抜け殻のときもありました…。
いろんな素材集め、楽しいんですけどね。
スケッチの素材になるだろうし、まあいっか…。
先日のAmazonセールでチビ太は幾何学立体を手に入れました。
何かライトテーブルの代わりになるものはないかなぁと探していたのですが、10年くらい前に使っていて、すっかり埃をかぶってしまったトレス台を発見。
何度も捨てようと思ったのですが、置いておいて良かった…!!
アクリル積み木を置くと綺麗に光ります。
最近チビ太は絵本ブームが来ており、2人で毎日図書館に足を運び、いろんな本を探しては読んでいます。
私のお気に入りは、グリム童話。
特に、脚色や改変の少ないもともとのお話に基づいたものが好きです。そんな時に、Trina Schart Hymanさんの書いた『Snow White』をある先生から紹介していただき、その内容の濃さと絵の美しさに感動しました。
残念ながら日本では未発売、プレミア価格で入手困難なものですが、もし古書店で見かけたら情報をいただけると幸いです。