
2泊3日で万博メインの大阪プチ旅行に行ってきました。
メインは万博で計画が始まった旅行。
土日一泊で行くことも考えましたが、万博会場には9時に入らないとフルで楽しむことは難しそうなので、今回は休みをとって土日+平日1日でゆったり2泊3日の旅行を計画。

今回の旅のテーマは万博にあわせて「建築の旅」と決めて、
大阪観光というよりは行きたい場所を絞って前後に行動することにしました。

どこにいこうかな…と時間がない中でいろいろ考えていたのですが、
絵本専門士でこの場所の存在を知ったときは、行きたいけど大阪だしなかなか行く機会はないんだろうなぁと思っていましたが、こうして偶然にもご縁に恵まれ、行けることになりました。

「こども本の森中之島」は、建築家の安藤忠雄さんが寄贈したことで有名な建物で、
建物の中で心行くまで質の良いたくさんの絵本と時間を過ごすことができるものです。
全国で遠野、神戸、中之島、熊本、そして愛媛…と多数展開されているプロジェクトです。
訪問は予約制で90分間。
これは集中して限られた時間で本と向き合ってほしいという気持ちが込められているそうです。

初日は残念ながら雨で、淀屋橋駅から歩いて移動するのはなかなか大変でしたが、
豪華な公会堂の横を通り過ぎ、しばらく歩くと大きな建物を発見!!
13:30から予約していたのですが、すでに行列…!
しかし、予約制なので中に入っても大混雑ということはなく、ゆったりと本の世界へ。

ブックコーディネートは有限会社BACH(バッハ)さんが担当されています。
ジャンルごとに本が整理されており、絵本ばかりなのかなと思っていましたが、
絵本だけではなく専門書から漫画まで幅広く蔵書されており、
椅子の高さや絨毯の質感まで人の導線に合わせて細かく設定されているそうです!

例えば、建築のコーナーでは、建築関係の絵本のほか
建築家の安藤忠雄さん、隈研吾さんなどの図録や専門書はもちろん、
海外のアアルトさんの建築やバウバウス関係の図書まで豊富に展示されています。

そのほか、自然関係のコーナーではモンベルコラボの展示も!
乗り物関係の絵本もこんなにたくさん展示されており、
90分間どこでも本を読むことができます。

私がいいなと思ったのは、大人も子どもも、座りたい場所に座って
真剣に本と向き合っていること。
本を読んでいる大人の姿を子どもに見せることも大事なんじゃないかと思います。

ミニシアターなどもあり、
多種多様な本が並べられています…!

あれも読みたい、これも読みたい、中の建築もコーディネートも見学したい…
あれこれ思っているうちにあっという間に90分が終わってしまいました。。。
やはり、地域の子供たち・大人たちのために開かれている場所なので、
毎週通えたらどんなに素晴らしいだろう…!!と思いました。

今年の夏には愛媛の松山市にもオープンするらしく、
未来の子供たちのためにこうした施設をもっと残していけたらなと感じました。
絵本専門士としての活動も頑張ります。
つづく