
虎ノ門ヒルズのTOKYO NODEで開催中の「デザインあ展 neo」に行ってきました!
NHK Eテレで放送中の番組「デザインあneo」の世界を実際に体験できる展示会です。
これまで2013年に21_21 DESIGN SIGHTで、2018年~2021年には日本科学未来館、富山県美術館など全国6つの美術館で開催されていたのですが、子どもが生まれる前だったこともあり参加せず…でした。
今回は、チビ太が「読みの敏感期」に突中したばかりで、これは良い!と遊びに行ってきました。
チケットは事前予約制。3回までは日時変更ができるので、はやめに予約しておいたほうが良いかもしれません。
我々は9時30分入場のチケットだったので、まだ空いているほうかな?と期待しながらゲートをくぐりました。
最初の展示から大興奮!
今回は「うごき(動詞)をメインにした体験型の展示なので、たくさんの動作に関連したものが各地に設置されています。上記は写真で見るとただの文字と作品の展示に見えるのですが、動作に応じて展示が動くしかけがあります。
「あるく」の展示では、自分たちの動きが中央スクリーンに投影されるという仕組み。
次のゾーンでは、「横断歩道はどれ?」と正しいものを探せる展示です。
ここまでは事前予約制の効果か、混雑しているけどそこまででもないという感じ。
しかし、メイン会場に突入した瞬間、あまりの人の多さにびっくりしちゃいました。
みなさん「たべる」の体験型展示に並ばれているようで、ぎゅうぎゅうです。
後ろ側は「食べる」をテーマにいろんな動詞と動作の展示があり、1つ1つみていくと動作の分析がかなり行われています。
1つ1つじっくりと観察したいけど、チビ太がとにかくよく動くので観察はできず断念。
「さす」「きる」など1つ1つの動作が表現されています。
こちらは、動作のオノマトペや素材の表現を使って、お弁当やサンドイッチを作っていく遊びです。
人が多すぎてゆっくり1つ1つを見ている余裕はありませんが、発想がオモシロイ!
どんなお弁当ができるのかじっくりと想像するのも楽しいですね。
こちらも長蛇の列で座ることはできませんが、「偉そうな椅子」というタイトル。
一人ひとり、この偉そうな椅子に座ることができます。
また、個人的に印象的だったのがこちらの「座る」の模型。
寝転がっている人間が少しずつ動きながら、「座る」までを細かく再現している機械になります。最後は下から椅子となる土台がでてくるのですが、やはりこれも「動作の分析」につながる展示です。
こちらは「持つ」の動作。たくさんの取っ手が展示されています。
触ることはできないので、見るだけ。
さらに進むと、「さがす」「のぞく」「はなす」など30点以上の動作の展示が各地に。
身動きがとれないほどではありませんが、とにかく全ての展示に長蛇の列ができているので、空いているスペースでちょっと展示を楽しむ感じです。
こちらは「つかむ」の展示。いろんな「手」の動きと「つかむ」という動作にフォーカスした展示です。

実際に体験するまではかなりの時間がかかりますが、それでもやっている人を見ているだけでも楽しめるのがこの展示会の良いところ。
こちらはイライラ棒なのですが、接触すると「あっ」「あ~~っ」「あ、あー」みたいな声が出て、見ているこちらもドキドキ。
わりとテンポが良いので、回転率が良い感じでした。
こちらは「さがす」。ぴったり入る穴を探していれていく体験になっており、なるほど…うまい!とアイデアに感動しました。
行動学の「ナッジ理論」を彷彿させる展示が多く、本当に大人としても学ぶことの多い展示だったと思います。
こちらは「すてる」なのですが、天井に大きなごみ箱が設置されており、下からごみ袋を投げ入れるタイプの展示になっています。
当然、子どもたちは大興奮!!
しかも並ばなくても良いので、ちびっこは横から一緒に手を伸ばして楽しんでいました。
最後は招き猫をデッサンできるゾーンもあり、並んでいたら4時間くらい楽しめる展示です。
最後はディスコのような体験ゾーン、映像シアターのゾーンもありました。
一体感が素晴らしいです。
今回は会場に行くまでの間にもたくさんのしかけがあって、どこまでも遊び心に満ちた展示でした。

ちなみに、銀座線で降りるとかなり歩くことになるので子供と行く場合は日比谷線経由がオススメ。
8F→45Fまでの通路はこんな感じ
夏休みなので食べるところに困るかな…と心配しましたが、コラボカフェ以外にも地下には食べるところもたくさんあるし、森タワーまでいくとベーカリーもあるし、外にベンチもたくさんあって困りませんでした。

チケットの半券を使ってタクボのアイスクリームも堪能して帰りました。