これは、ジョン・グールドさんの書いた絵です。
私はこの人の書いた絵が載っている本を持っています。
それはBIRDS鳥の博物誌という本で、有名な鳥の画家の絵が
入っています。作者はモゥリーン・ラバーンで出版社は
千毯館です。
裏表紙をみて気がついたのですが、モゥリーン・ラバーンは
鳥類学者ジョン・グールド曽孫の娘で、
ヴィクトリ・アンド・アルバート博物館で陶芸版画部門に
勤務していたそうです。またモウリーン・ラバーンは
じょん・グールドはじめ、動物学のアーティストに関するテーマを種種の
雑誌に奇稿しているそうです。
ちょっと・・・。かなりおどろきでした。
でもジョン・グールドの作品はとても素敵で、何度見ても迫力が
あります。
みなさんも一冊いかがですか??