中西悟堂という人を知っていますか?
野鳥という言葉を作り、日本野鳥の会を作った人です。そんな日本野鳥の会は今年で
70周年目。
悟堂さんは詩を作ったりもしていました、又、上のようなたくさんの本も書きました。
定本野鳥期、愛鳥自伝、野鳥とともに・・・・などなど多数の本があります。
中西悟堂さんの一生がわかる本はこちら、
ちなみカンタンに説明すると
1895年金沢市に生まれ、15歳で仏門に入る。青年期に文学を志し、歌人、詩人として
出発します。1926年にはすべてを捨てて東京府北多摩群千歳村字鳥山の野に入り、
木食生活をして、昆虫の間接を通じて自然への愛を深める。
1292年東京市杉並区茨城町喜福寺風地区へうつってからも、水生昆虫、淡水魚、野鳥、草花などの観察を続けた。
1934年日本野鳥の会を作り、会長になる。野鳥、探鳥などの言葉を作りだす。
この後もいろいろな活動をしながら、数多くの本を書きました。代表的なのが
「野鳥とともに」と「定本野鳥期」です。
みなさんも図書館などで読んでみてください。
そして野鳥たちの事を考えてみてください。