Tori Tama Diary ||: (toriたま日記・toritoriワールド 2004~)

モンテッソーリ教育&自然と北欧・EU玩具好きの暮らし。ブログは今年で18年目★旧toritoriワールド

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中西悟堂の一生

中西悟堂という人を知っていますか?

野鳥という言葉を作り、日本野鳥の会を作った人です。そんな日本野鳥の会は今年で

70周年目。

悟堂さんは詩を作ったりもしていました、又、上のようなたくさんの本も書きました。

定本野鳥期、愛鳥自伝、野鳥とともに・・・・などなど多数の本があります。

中西悟堂さんの一生がわかる本はこちら、

ちなみカンタンに説明すると

1895年金沢市に生まれ、15歳で仏門に入る。青年期に文学を志し、歌人、詩人として

出発します。1926年にはすべてを捨てて東京府北多摩群千歳村字鳥山の野に入り、

木食生活をして、昆虫の間接を通じて自然への愛を深める。

1292年東京市杉並区茨城町喜福寺風地区へうつってからも、水生昆虫、淡水魚、野鳥、草花などの観察を続けた。

1934年日本野鳥の会を作り、会長になる。野鳥、探鳥などの言葉を作りだす。

この後もいろいろな活動をしながら、数多くの本を書きました。代表的なのが

「野鳥とともに」と「定本野鳥期」です。

みなさんも図書館などで読んでみてください。

そして野鳥たちの事を考えてみてください。