コウノトリが無事に放鳥され、安心していましたが今日のニュースでこんなことを
言っていました。
「兵庫県豊岡市で放鳥した、コウノトリ5羽のうち最も若い2歳のメスが、自らが生まれ育った県立コウノトリの郷公園にある屋根のないケージに舞い降り、一歩も出ようとしない。このケージにいる9羽の飼育鳥から、脅されたり、突っつかれたりしているが、外に飛び出す踏ん切りがつかない様子・・・。」
だそうです。
この若いメスは、放鳥後、上空を旋回していったん姿を消し、1時間半後、
ケージに舞い降りたらしく、今後もなんだか心配です。
ほかの4羽は元気にすごしているみたいですね。
くわしくは、
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200509260054.html
をご覧ください♪写真つきで見られます。