今日、我が家の裏庭のドングリの木で、ヤマガラが大きな声で
鳴いていたのをshinoさんが発見し、写真を撮りました。
shinoさんにそのときの状況をインタビュー(!?)しました。
「ちょこまかと動き回るので、シャッターを押しまくったら写ってた!奇跡だ!」
とのこと・・・。
ここで、ヤマガラの「マメ知識」を 鳥の名前 東京書籍から紹介。
名前の由来は
山地を好むカラ類の意味で、平安時代から「やまから・やまからめ」
として知られていたそうです。
人によくなれ、又、木の実などを貯食する習性をうまく利用して
江戸時代ころからおみくじ引きなどの芸を仕込むことが
行われたそうです。
次は「ヤマガラのことわざ(!?)」について。
山雀の利根:ヤマガラはひとつ芸を覚えても応用がきかない
こざかしくて役に立たないことをいう。
山雀金魚は煮ても焼いても食えぬ:
したたか物のこと。ヤマガラは食用に適さない
鳥とされていたそうです。