今日は、久しぶりの息抜き!
ということで、美術部の一部の人たちと一緒に部活動の一環として
この美術館は、世界最大級の常設展示スペースがあり、
1000点以上も絵画が展示されている、夢のような美術館です。
教科書でしか見られなかった、あらゆる絵画を実物大のスケールで
感じることができ、小学生のころから、
ずっと行きたいと思っていた場所だけに、かなり感動しました!
写真は、スクロヴェーニ礼拝堂壁画です。
ゲルニカがどーんと飾られてあります。
地下三階から地上二階まで、各階によってテーマが分かれているので、
古代から現代に至る美術の変化がしっかりとわかりました。
歩いても、歩いても、絵、絵、絵!!
キリストを描いている絵が多い中で、鳥を見かけました!
どうやら、この鳥は「ごちそう」になるらしく、
じっくりと観察してしまいました。
それにしても、すごくリアリティがあって、驚きます。
あーこんな風に、生き生きとした鳥が描きたい!
ルネの大睡蓮をモチーフにした場所。
とても雰囲気がよく、睡蓮が生き生きと咲いていました。
これを見ていると、高知県の「モネの庭」にも行きたいな?と
すごく思います。
地上一階には、素敵な庭園も。
美術館内で美術を見るだけで4kmも歩いたようです。
疲れた時に、こんなところで休憩することもできます。
たくさん、素晴らしい絵画はありましたが、
やはり記憶にのこっているのは、美術館に入ってすぐのところにある
「システィーナ礼拝堂の天井画と壁画」
あまりのすごさに、圧倒されてしまいました。
たった3時間しかいられませんでしたが、十分満喫することができました!
ここなら、一日中いても飽きないです(笑)
みなさんも、一度機会があればぜひ行ってみてくださいね!
・・・さて、高文祭に向けて、私も絵を頑張らなくては・・・。