
お友達に誘われて、初めて港区立みなと科学館に行ってきました!
こんなにきれいな施設なのに、入場料は無料!
可愛いaiboがお迎えしてくれます。
1Fは常設展示コーナーになっており、“まちに息づく科学”の発見と探究がテーマ。

「しぜん」「まち」「うみ」「わたし」の4つのテーマに、とにかく体を動かしながら体験できるコーナーが満載★
私は「しぜん」ゾーンがお気に入り。自分の生活と自然とのつながりを体験し、生物多様性の大切さについて理解を深める展示が中心です。
夏休み期間中ですが、そこまで混雑していないのでゆっくりとちびっこでも過ごせる感じでした。
博物館で見つかったメジロの巣の展示もありましたよ。

2Fはプラネタリウム(有料)コーナーと、気象庁が管轄する「気象科学館」があります。こちらは気象、地震、火山などの防災知識について学べる装置や展示物などがあり、無料で利用できる施設です。
結構本格的なシミュレーターが置かれており、解説員として気象予報士が常駐しているため気象や展示などに関する疑問をたずねることもできます。
本格的な展示に大人のほうが真剣に聞いてしまいました。
今回は下水管からの浸水、川の氾濫による浸水について模型を使って解説してくださるコーナーもあり、高台に住んだ方が良い…という理由がよくわかりました。
下水管からの浸水もやはり高台のほうが遅いのです。(細かい解説はぜひ現地で!)

虎ノ門ヒルズの公園も近いので、帰りは少し遊んで帰りました。