またまた・・今日読売新聞にこんな記事がのっていました。
「オオタカ営巣!!」
高知県日高村にある県の産業廃棄処理施設の建設予定地周辺で、環境省が絶滅危惧種
に指定しているオオタカの営巣が確認され、県が18日発表した。
去年秋の着工予定だが、県は同8月まで生息情報を調べ、保護対策を検討する。
6月下旬の環境アセスメントの調査で、近くの森林に巣が見つかった。親鳥1組と幼鳥3羽
いたが、8月上旬までに幼鳥すべてが飛び立ち、親鳥も飛び去ったという。
環境省の保護マニュアルに基づき、県は専門家6人の検討会を設置。
来年の営巣期1?8月まで調査し、保護策を盛り込んだ提言をまとめる。
施設建設は村内で賛否が分かれたが、去年10月の住民投票で建設にゴールサインが
でた。中野益村長は「希少動物と共存できるような施設が出来ればいうことはないが
困惑している」といった。
このような記事が乗っていました。
オオタカが来た事もうれしいと思いますが、施設の建設は共存できるような
施設を作ってくれたらいいと思う。