新toriたま日記

出版社勤務後、愛媛で絵を描きながらヨウムと田舎スローライフ満喫中。自然系デザイナー。ブログと本家は2004年~継続中☆所属:日本野鳥の会愛媛/日本ワイルドライフアート協会/森からつづく道/ 本家はToriToriワールド(http://toritoriworld.tobiiro.jp/)

西条自然学校 第96回 コウノトリのお話

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(2008年に愛媛県今治市に飛来したJ0009。私も見に行きました)

報告が遅くなってしまいましたが

西条自然学校第96回は「コウノトリのお話」でした。

講師はかつて横浜自然観察の森でレンジャーをされており

現在は野鳥の会愛媛で保全担当をされている松田さんです。

まずはコウノトリがどんな鳥か?ということから始まります。

そもそも、コウノトリのツルの違いってなんでしょう!?

コウノトリがツルと違うのはわかりますが、

口で説明しようとすると難しいですよね。

コウノトリは嘴、首、脚が長く、

動物性の餌を食べて、樹上など高い所に巣を作るため

ここが大きくツルと違うところなんだそうです。

(ツルは雑食性で地上に巣を作ります)

その後、兵庫県愛媛県でのコウノトリ保護の取り組みについてのお話がありましたが

特に興味深かったのは、コウノトリのお米のお話。

兵庫県の農地ではコウノトリが野生復帰できるように、

冬期湛水(冬に田んぼに水を張る)や

早期湛水(田植より1ヶ月前から水を張る)などを行っており、

作られたお米を「コウノトリ育むお米」として販売しています。

そのお米はやや高価なものにも関わらず、

ネットだけでなく普通のスーパーなどで売れているそうで、

地域の方の保護活動への関心が高いためかなと思いました。

愛媛県に里帰りしてきたコウノトリ「えひめちゃん」についての

話もありましたよ!

「えひめちゃん」についてはコチラをご覧下さい↓

■野生コウノトリ「えひめちゃん物語」

http://koujiyama2.at.webry.info/201005/article_40.html

そういえば、エヒメちゃんではありませんが、

2008年にJ0009という個体が今治市で確認された時

私も見に行ったなということを思い出しました。

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次回 西条自然学校★夜の学校★その97

「紅葉」のお話

日時:平成24年10月24日(水)19:00~20:00

場所:西条総合文化会館2F 視聴覚室

 *受講料 一人100円 (施設使用料)

 *申し込み不要

 *お茶とお菓子があります。コップをご持参ください

 *問い合わせ 080-5667-5314(西条自然学校)

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