5.3日。春の皿が嶺探鳥会です。
この前報告した皿が嶺は「秋バージョン」でしたが、
今回は、「春バージョン」で報告します!
風穴は、年中冷たい風が吹き、ヒマラヤの青い芥子があります。
歩き始めたのは、9時30分ごろ。
少し行った所で、キビタキの鳴き声が・・!
目の前を飛んでいく黒い鳥!
「あっ右だ左だ!」と言っているうちに木の向こうに消えていきました。
みんなで、確かにキビタキだったよね~と興奮していました。
道の真ん中に、こんな大きな石があります。
これはヤブレガサ。
これはハリシドコロと 言うそうです。
食べると、毒がまわって、自分でも 分からないくらい走るそう・・・。
(shinoさんは誰かが食べて走るのを 見てみたいそうです・・・・。)
この看板の中には誤字が2つもあります。
樅の木(もみのき)→縦の木(たてのき) 陣が森(じんがもり)→陳が森(ちんがもり)
となっていました。いつもここへ来るたびにみんなで、まだ誤字直ってないね~と言います。
でもみなさんが気にしているのは、この看板を
設置するのにいったいどのくらいの金額がかかったのかということ。
龍神平で昼食をとりました。お天気は雲ひとつない空で
とても良い気候でした。ここを出発したのは12時50分。
おりるときにオオアカゲラをみました!!感激~
3年前、皿が嶺上がり口でカササギが愛媛県初の営巣をしました。
もういないだろうと思っていたのですが、下山前にある人と出会い、
その人がカササギを見たといったので解散した後行ってみました。
カササギは、畑の中に2羽つがいでいました!!
どうやら鉄塔に巣を作っているらしく、草をたくさんむしって鉄塔に持っていっていました。
カササギの飛ぶところはとても綺麗で、感動しました!
今度来たときも会えるといいです。
参加者・・・・24人
見られた鳥
ハジブトガラス2、ハシボソガラス
お天気も最高で、さまざまな鳥の声、姿を見たり聞いたりすることができて、
良い探鳥会になりました。みなさんもぜひ参加してくださいね☆
おまけ
shinoさんは、ハリシドコロの名前を覚えられず、「ハシリマワリ」と言っていたので
みんなで笑いました・・。(shinoさんがいるから探鳥会も倍楽しくなる!?のかも)