本日は実験日和なり。2日間にわたる、実験の始まりです。
「グループで何でもいいからテーマを決めて、
実験を行って発表してください」
といわれて、私達が取り組んだのが・・・・
圧縮発火気の仕組みについて・・・です。
絶対に出来るわけない、分かるわけない。とずっと思っていました。
(↑自分がテーマを決めたくせに・・・)
他のグループは、
「携帯電話が熱を持つ、熱の発し方は、使う機能によって異なるのか」
「洗剤の泡だち方はお湯の温度によって変わってくるのか」。
というテーマでしたが、なんか私達のだけ、実現不可能っぽい・・・。
実験の方法、条件設定、どの機材を使うかも、すべて自分で考えます。
実験器材は100種類以上準備されていて、
「これほどの器材を準備する授業は初めて」先生方が言っていました。
装置は、イージーセンサー(データーロガー)という機械で
気圧、差圧、温度、湿度、光、心拍数など、いろいろなものを
はかる事ができるそうです。
ちょっと長くなったので、一度ここで切ります。