今日・・・ビックリするような出来事がありました。
スピーチコンテストの原稿で、「トキ」と「コウノトリ」の話を
入れたのですが、なんと先生が「トキとコウノトリって同じ鳥?」と
言ってきたのです!!
「・・・・・・???」
(コウノトリがどこかに渡っていって、そこでトキと呼ばれるようになったのか)
と先生の頭の中・・・・。
もしかして、先生はトキとコウノトリの違いが分からないのか・・?と
かなりあせってしまいましたが、先生曰く、電子辞書で引くと
コウノトリもトキも同じ英名で出たのだそうです。
私は、そんなことあるわけないだろう。と軽く考えて
図鑑で英名を調べたのですが、
トキ・・・ Japanese crested ibis
と書いていました。やっぱり先生は大きな誤解をしている!と思って
手持ちの電子辞書で調べると
トキ・・・ibis
コウノトリ・・・ibis
「・・・・なぬっ!?」
先生は間違っていなかったのです!同じ鳥だ!
しかし、よく見てみると、注釈がしてあり、
(主にアメリカトキコウのこと)と書いていました。
アメリカトキコウはコウノトリの仲間ですが、トキという名前があり・・・
先生は辞書に騙されたというわけです・・・なんてことでしょう!
電子辞書も、うかつに信じてはいけませんね(苦笑)
これから、先生に真実を伝えるため、学校に行ってきます?。
悩まされた先生も気の毒なことをしました。