知り合いの方から、鳥のピンバッチを頂きました。
そういえば、昔は帽子に止めきれないくらいたくさんの、鳥のピンバッチを集めて
いたな~と思い出しました。
思い出したので、探し出して、並べてみると・・・・↓↓
こんなに大集合してしまいました。
これを全部帽子にとめて、小学生の時はバードウォッチングに出かけていました。
それで結構有名になったり・・・。
特に、初めて日本野鳥の会の探鳥会に参加した時に貰ったバッチのおかげで
鳥にここまで興味をもつことができたり、
(当時はバードウォッチングに参加するたびに、1つもらえる仕組みだったので、
この時にいろんな鳥がいることを知り、小学校1年生の頃から鳥を追いかけ始めました。
今から考えると、これも鳥への興味の入り口でした)
カササギのピンバッチのおかげで四国初のカササギの営巣を発見できたり、
いろいろなことがあったな~と
結構このピンバッチには深い思い出があります。
そして、今回、久しぶりに新しい子が追加されました。
名前は「ヤマムスメ」
「台湾藍鵲(ピンイン)」、Taiwan Blue Magpie というそうです。
初め、英名を見たときに Magpie というからには、カササギの親戚に違いないと
思い、かなり興奮しました。調べてみると、カラス科までは同じですが、
カササギ属ではないようです。
とても色の綺麗な鳥ですね。
現在は台湾の国鳥に指定されているようです。
何年たっても、鳥のピンバッチをもらうと特にうれしい気持ちになります。
きっと幼い頃の「ピンバッチを貰った時のわくわく感」が残っているからだと思います。
ピンバッチ、これからずーっと一生大切にしますね。