23日をもって、es-BANKのアルバイトが終わりました。
最後はアザラシ等の試料を整理してフィニッシュ!
1月25日から始まったこのアルバイトも、
本当にあっという間だったなーと思います。
ほぼ毎日、朝9:00~16:00まで試料整理をさせていただきましたが
楽しい思い出しか出てきません。
1月25日~2月8日までは、魚類の整理でした。(約400キャリー)
この魚を早く終わらせて、鳥に行きたいー!と毎日叫んでいた記憶が…。
そして、スケトウダラの恐怖…。
2月8日~22日までは鳥類。(約350キャリー)
毎日が鳥天国でした♪
楽しい期間はあっという間にすぎていくものです…。
インドの鳥類、オーストラリアの鳥類に興奮したのを覚えています。
今度は生きている姿を観察したいです!
でも、カワウは恐怖だったなぁ…。(詰めるのが大変で)
鳥類は実際に近くで見る機会はなかなかないので、
本当に貴重な経験になりました。
2月23日~3月15日までは鯨類。(約400キャリー)
鳥類も終わって、一時は不登校になるんじゃ…と疑われましたが
毎日しっかり働きました☆
ひたすらナイロン袋に詰める作業…
1つ1つ筋肉や脂皮を数える作業…
ここで、みんなの間に「絆」が生まれました。
あと試料に書かれている文字を読み上げたり、何度も目にしているうちに
kidney(腎臓)とかdiaphragm(隔膜)など
無駄に臓器や部位の英名を覚えてしまいました…(笑)
この知識が役立つ日が来るといいなぁ。
3月19日~21日までの間は鰭脚類(100キャリー程度)。
アザラシやラッコ、オットセイの整理でした。
最後のほうになると、みんな作業が手馴れてきて
すらすらとよどみなく進み、あっという間でした。
ただ、最後の1日は一瞬だけワニのサンプルの袋詰めがあり、
ヒートシールマスターの方も苦しめられていたような…。
↑時にはこんな風に、キャリーに試料が詰め込まれすぎていることもあったなぁ…。
冷凍庫から毎回、重い試料を出しては入れる…
という作業を繰り返していたOさん、お疲れ様でした。
2か月間のシフト表も、ボロボロに…。
ある意味、体力勝負のアルバイトでしたが
毎日が本当に充実していて、いい経験がたくさんできました。
お世話になったes-BANKの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
2か月間、ありがとうございました!
もしよければ、これからも時々遊びに行かせて下さいね~。
(特に鳥の試料が入ってきた時に)
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es-BANK試料整理 過去の記録
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