瀬戸内東予国民休暇村によった、帰り道で変わった出来事がありました。
時々、川に鴨がたくさんいるのでいってみました。
・・・・・。でも鴨はいませんでした。
あ~あ~。と車に乗って空を見上げるとトビが飛んでいます。
気持ちよさそ~。と思いながら畑をみると・・・
カラスの大群が畑にすてられた生ごみをあさっていました。
シャッターチャンス☆!と思ってカメラを向けたとたん逃げられました・・・・。
何とか撮れたのがこの写真です。
もっと先へ進むと、何かが、川の中にいます。
見るとカラスが水あびをしています。
「カラスの行水」という言葉がよぎりました。
意味は、短時間ですませるあわただしい入浴という意味ですよね。
でもこのカラスは、長い時間水浴びをしていました。
ほかにもカラスのことわざがありますが、
それは、今月のBIRDにいつか紹介しますね。
とにかく、見ているほうも面白かったです。
カラス、トビ、のほかにも、ムクドリなどが、
木に止まっていました。
意外とここも鳥がたくさん見られるいいところなのかもとおもいます。
鳥好きの人なら知っているとおもいますが、(絶対知ってる)
カラスにも種類がありますよね。
何種類ぐらいいるでしょうか?答えは・・・・・約8種類です。
でもこれは名前のどこかに「カラス」とつく鳥で(たとえばミヤマガラス、とかホシガラスとか)
実際、スズメ目カラス科の鳥はカケスとかルリカケスとかオナガ、カササギも含まれるので
カラス科の鳥は約12種類になります。
(天然記念物やまれに日本に来るのもふくめて)
カラスと一口に言っても種類はたくさんあり、特定の地域でみられるカラスなどもいます。
カラスは奥が深い?ですね