ー試験期間中の出来事、その2ー
お昼休みなどを利用して友達と勉強をしていたのですが、
ある日息抜きに…とこんな問題を出題されました。
「ホウセンカの花はどうやってつくかな?ーはい、記入してみて!」
(え…、ホウセンカの花…?
そもそも、ホウセンカの花ってどんな花だっけ…。)
必死でホウセンカの形を思い出そうとする私。
しかし、花のつき方も花の形も全く思い出せないので
結局適当に記入。(私の描いた図は恥ずかしすぎて掲載できません…)
みなさんは、ホウセンカの花がどうやってつくかわかりますか?
答えは…
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz2/q-rika/q-pho1/q-phan/IPA-rik2170.htm より
こんな感じです!
まさか…こんなふうに花がついていたとは…。
ホウセンカの花は花が葉の付け根から生じる「腋生花」で、
下から順に咲いていくそうです。
ホウセンカについては小学校の授業で観察学習をしているらしいのですが
私の記憶にはないような…(言い訳)
実はこれ、大学で小学校の教員を目指す学生を対象とした
「理科観察実験体験プログラム」で出された問題なんです。
このプログラムは理科の得意な学生が苦手な学生に対して
模擬授業をするというもので、前期で15回行われました。
教える側も教わる側もすごく勉強になりそうです。
私も機会があればぜひ参加したいなと感じました。
それ以前に、もっと植物のことを勉強しなきゃ…!
詳細はこちら。
理科観察実験体験プログラム、活動報告↓