Tori Tama Diary ||: (toriたま日記・toritoriワールド 2004~)

モンテッソーリ教育&自然と北欧・EU玩具好きの暮らし。ブログは今年で18年目★旧toritoriワールド

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製作開始

DSCN0757.jpg

少し前に真っ白に塗りつぶした油絵ですが、やっと下塗りをしました。

いろいろツッコミどころはあると思うのですが、下塗りなのでお手柔らかに~。

結局、50号に何を描くか…と考えると鷹になってしまうんですよね。

背景に関しては一切考えてないのですが、

場合によってはまた俯瞰図になるような気がします。

ただ、今回は高校時代の書き方とは違った、

新しい描き方を追求していこうと考えているので

少しずつ描いていこうと思います。

少し前までは、高校時代に描いたハイタカの絵を越せるような絵は

自分には描けないだろう(製作時間的な意味でも)…

とネガティブになっていたのですが、

なんとなくその壁を越えられそうな気がしてきました。

photo(3).jpg

そして、最近平行して描いているのが、新聞に使う挿絵。

高縄山と鹿島の絵を描いて欲しい!と言われ、

小学生以来、初の水彩・風景画に挑戦しています。

そもそも、風景を描くのは嫌いだったはず…なのですが、

あーでもないこーでもないと言いながら、奮闘中。

photo(2).jpg

今、shinoさんに爆笑され続けている鹿島の絵。

船が沈みかけてるとか、波の様子が変とか

絶対にツッコんじゃだめですよ…!!

この絵を今どう直していくか、というのを日々考えています(笑)

やっぱり風景画は難しい~…。

でも、ちゃんとした作品にしたいので、男鹿和雄さんの画集を購入して

技法などについて勉強しています。

でも、自然を描く場合、大切なのは対象物をしっかり観察することで、

『「活きているかたち」を捉えるには、日頃からの観察と写生が大切であり、

対象物に思い入れを持つことが表現への近道になる。』という男鹿さんのお言葉を見て、

やはり日頃からしっかり観ていないときちんとした自然の絵は描けないんだなと思いました。

もっと樹木の観察しなきゃ。

photo(1).jpg

しかし締切まで時間がないので、学校でも時間を見つけて

挿絵を描いています。(←完全に怪しい人)

短時間で質を保ちながら絵を仕上げることの難しさを実感。

ちなみに、挿絵は最終的には全てモノクロになります。

BLGRaLUCQAIUm6R.jpg

私が絵を描く時に筆洗として使っていた入れ物で水浴びをされてしまいました!

周辺にあったパソコンも、私もびしょ濡れに…。

そもそもバードバスを筆洗にしていた私が悪いんですけどね~。

はるちゃんは、先日から左足の様子がおかしく、

どうやら栄養失調みたいなので(餌をかなり選り好みして食べているようです…)

「ネクトンS」を購入して与えています。

早く元気になるといいです!