小学生の頃、家族旅行で行こうとしてなぜか行けなかった神保町の古本屋街。
東京に来てもなんとなく難しい場所…というイメージがあったので、一人ではなかなか行けずでした。
職場で近くに住んでいる方が神保町は簡単にいけるよ!とメインの道を教えてくださったので、密を避けて少し散歩へ。
画材屋さんもあり、一つ一つが個性的な古本屋です!ずっと噂に聞いていた、鳥海書房にも足を伸ばし、魅力的な古本の数々に大興奮。昔からずっと欲しかったフウチョウの自然誌も発見しましたが、きっと10万くらいするんだろう…と思いつつ、なんとか何も買わずに帰れました。
今回は洋書を探していたので、いろんな洋書店を中心に歩きました。
ただ、探しているのがスウェーデン刺繍の本なのでなかなか見当たりません。昔は手芸本専門店があったみたいですが、2011年に閉店してしまったそうです…。
それに、洋書専門店にいくと当たり前ですが全て外国語なので、目当ての本を探すのも一苦労でし
立ち読みしている人もたくさんいました。
書店の入り口などで立ち読みをしている人もいました。男の人が多いですね。さすが古本屋の街!という感じ興奮しました。
人が少ないうちにと朝の10時頃から足を運んだのですが、一つ一つ見ていくとかなり時間がかかり、情報量の多さに途中で疲れ切ってしまいました。
南洋堂には建築関係の本がたくさんありました。内観も隠れ家的でとてもおしゃれです!
数は減ってきたとはいえ緊急事態宣言中なのでじっくり見ることはできませんでしたが、とても有意義な1日でした♪