※今回はDWEのお話&まとめ記録なので、興味ない方はスルーしてください!
私はディズニー大好きでもなんでもなかったのですが、たまたまディズニー英語のSing AlongのCDを聞いて感動し、細々と中古DWEに取り組むようになりました。
おうち英語なんて呼ばれますが、あの界隈はちょっと…と敬遠しておりましたが、すっかりその界隈に入っているような気も…。
というのも、子どもに英語を好きになって欲しいとかではなく、SAを聞いているうちに単純に私が楽しさを知ってしまったから自分の趣味半分でやりはじめたというスタンスです。
そんなわけで、我が家はカメレオンリーダーを使ってなんでも音声化をしているのですが、英語となると特に初めて聞く音声が大切。
チビ太はSing Alongの音楽は結構覚えてしまったので、やはり絵本もカメレオン化しておこう…と重い腰を上げて、やっと12冊全てカメレオン化しました!
基本的には絵本とCDがバラバラになっているので、一つ一つのフレーズをシールに録音して該当場所に貼っていきます。
①カメレオン化は音源をNameryを使えば一瞬で自動番号化してくれるので、あとはペンでタッチして確認しながらシールを貼るだけ(1〜2時間で全部貼れる)
しかし、この絵本は交換ありきで作られているのですぐに破れてシワシワになります。
そのため、ついに重い腰を上げてラミネート化を決意しました!
②まず裁断。くもんのうたと違って線閉じなのでカッターを使わなくても手で簡単に外れます。
③外したら左右を数センチずつカット(片方にすると文字が落ちる)→方眼のカッターマットとプラスチックカッター、金属定規があると6枚ずつくらいできるから早いです。
それぞれクリップで留めて、
④カメレオンシールを再度タッチして間違いないか確認してからラミネートに挟む(今回は軽量化のため75μmを400枚用意)
⑤ひたらすらラミネート。350枚で5時間くらい。並行してパンチングしていきます。
⑥ラミネートしつつリングごとにまとめて留めていきます。
⑦下部余白部分をカット、かどまるくんする
完成!!
⑧カバーに挟むor接着剤でカバーつける
厚みは2倍くらいになるので収納は注意!
⑨我が家の場合はイエローの背表紙が劣化して白くなっていたので、紙用マッキーで塗りました(油性よりは紙用がよかった)
ちなみに、間違えてパンチングしてしまった部分も一応再生はされます!
やっと12冊全てのメイン絵本のラミネートを終え、シワシワになるストレスから解放されました!カメレオンリーダーで音声が再生されるようになっているので、快適!
正規の人は交換できるのでラミネートとは無縁かもしれませんが、カメレオン化の手間を考えるとやはりラミネートが正解!
今回は350枚くらいでできました。
◯Fun With Wordsの場合
ちなみにディズニー英語ってへんなサイズ感なんですよね。FWWの場合は両端を切ることができないので、B4サイズでラミネートをします。
同じ要領で本から外したら、先に端っこの処理だけしてB4のラミネートフィルムに挟んで、ラミネート前に切ります。
この時、金属定規とプラスチックカッターがおすすめ。
あとはラミネートして、
リングをつけたら完成!
枚数はこちらのほうが少ないので100枚ちょっとでできます。
厚みはやはり2倍になるので注意ですが、シワシワのストレスからも解放されるのでとってもおすすめ!
ラミネートすると背表紙が2倍の厚みになってしまうので、これから保管をどうするか要検討…な感じです。
ちなみに先日、某英語教材の体験の方が我が家に来ていろいろ説明してくださったのですが「教材を置く場所がないならこの積み木とか絵本を退けたらいい」とあっさり話していて、私の心のシャッターは一気に閉じました笑
流石にそこまで他を犠牲にしてまでやるわけではないので、ゆるゆる息子の気の赴くままに楽しんでもらえたらなーと思います✨