ママ友から素敵な本を教えていただき、紀伊国屋書店で無事入手してきました!
⚪︎『くじらがしんだら』 江口 絵理、かわさき しゅんいち作、監修:藤原義弘、童心社、2024
⚪︎『素数モンスター』 R.E.シュワルツ作、数学書房、2014
今月は福音館の月刊誌が豊作で、ついついたくさん買ってしまいました。
⚪︎今月の月刊誌
「こどものとも」「かがくのとも」など月刊誌のご案内|福音館書店
その中でも、私が一番楽しみにしていたのが、サイエンスイラストレーターの菊谷詩子さんのツキノワグマのお話
Xでお話を伺い、絶対に読まなければと予約をしていたのですが、すっかり忘れており書店で嬉しそうに購入して帰ってポストを見たら…という出来事がありました。
私としたことが…
ポスターがとっても素敵なのでお部屋に飾ってチビ太と一緒に眺めています。
先日はぷれいらぼつみきに参加し、人生初の童具館デビューをしてきました!
和久洋三先生がモンテッソーリ×フレーベルの理念を基に作り上げた童具館の積み木✨
みなさんが良い!というので気になっていました。(お値段も良い…)
我が家は5cmと3.3cmで揃えているので、今更4.5cm基尺のワクブロックに手を出すことはありえない…のですが、赤ちゃんの時に知ってたら最初から童具で揃えてたかな…という美しさ。
見た目よりも手に取って子供が遊ぶのに最適なサイズ、実感、耐久性、美観なのです。
カタログもいろいろ見て勉強
先生に我が家はネフとフレーベルで揃えてるので童具とどう向き合えば良いか相談したのですが、ネフはネフの棚に置いて売らずに家宝にして、童具の棚はいろはが4箱くらいだから大丈夫よ!とアドバイスをいただきました(全く大丈夫ではない)
田舎の大きな一軒家に住みたい。
愛媛にいたら自宅を改造してきっと積み木プレイラボ+子ども図書館を作ってたかもしれない…
そんなわけで、購入する財力もスペースもないので、童具はイベントやアトリエに通ってしっかり触らせてもらおうと思います💡
そしてモンテッソーリの勉強の傍ら、友人の勧めで遠山先生の原数学、水道方式理論も勉強中です。
みんな、子供のためではなく完全に自分の趣味としてやりこんでるヲタクなので話してて本当に楽しい💕
チビ太はモンテッソーリ講座で出会った浜松の社長さんからタングラムをいただき、大興奮!
大きいタングラムなので、積み木としても使えるし、遊びの幅が一気に広がりました。
「よんろのご」というボードゲームも少し早いのですが、可愛らしくてハマっています。
学びの幅が広がる秋です🍂