Tori Tama Diary ||: (toriたま日記・toritoriワールド 2004~)

モンテッソーリ教育&自然と北欧・EU玩具好きの暮らし。ブログは今年で18年目★旧toritoriワールド

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テレワーク開始

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緊急事態宣言を受けて、先週から私の職場もテレワークに入りました。まだ働き始めて数日で明日からテレワークね!となり、職員さんも私もパニック。ぼちぼちやってます。

 

お弁当生活もやっといいペースが掴めてきたのにお休みとなりました。


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お天気がいいのに、テレワークだから仕事に真剣に向き合わないといけないし、でも家にいると片付けとかしたくなってしまうし…。電話がいつ来るのかわからないという変な緊張感に包まれてしまい、落ち着かない日々です。

 

やっときた土日も、遊びに出かけるわけにはいかないし、ほとんど閉店しているので新生活の道具も揃いません。

 

朝ごはんもなんとかありもので済ましていますが…
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今のキッチン、なんだかスッキリしないんですよね…。すごくごちゃごちゃしてる感じ。

 

Shinoさんに相談したら、塩胡椒とか味の素とかの赤い瓶とかが原因ではないか…とのこと。たしかに、統一感なくて殺意〜!!

 

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二日間いろいろと調べて、ようやくたどり着いたのがこれ!!大きさで迷ってしまい、大と小の両方を頼みましたが、個人的には小さいので揃えたので十分でした。

 

ちなみに、ふりかけボトルがいろいろ便利でした!買って正解。日頃は出しっぱなしにせず、引き出しに美しく収納予定です。


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台所のディスプレイはまだ完成ではないので、とりあえず今のままでしばらくは我慢。

 

そして、土曜に愛媛から嬉しいお届け物が🥰

掘り立て新鮮なタケノコです!!


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日曜は早起きして、掃除洗濯を終わらせてからタケノコの下ごしらえ。


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ついでにカボチャの煮付けも作っちゃいます。結婚のお祝いで購入したストウブですが、本当に大活躍です!!お野菜やお肉からしっかり出汁が出るので、出汁をとる必要がなくなり、カボチャもほっこりできます。

 

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ちなみに、我が家で活躍している三種の神器が、staub 鍋、山田の中華鍋、Turk のフライパンです。 

 

最初は中華鍋大きすぎ!!と後悔しましたが、煮込みハンバーグもハヤシライスも炒め物もこれ一本でできるので大活躍。

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逆にちょっとした揚げ物や焼き物はturkの20cmフライパンが大活躍。今まで揚げ物をフライパンでやったことはなかったのですが、ちょこっとした揚げ物なら十分です。

 

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初めは鉄だけで大丈夫かなーと心配していましたが、テフロンのフライパンはありませんが、鉄フライパンだけで十分料理できています。

 

今までテフロンしか使ったことのなかった主人も、最近は鉄のフライパンの使い方をマスターしたようで、ご飯も率先して手伝ってくれるようになりました。

 

晩御飯はタケノコの肉巻き、煮付けとタケノコづくし。
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外に出られないので料理ブログになってきていますが、先日は外で普通にオナガを見て感動しました!オナガ可愛い!!

 

私の住んでいるところは田舎なので、朝シジュウカラの声で起こされることもしばしばです。

 

 

東京生活始まりました

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バタバタと上京し、あっという間の週でした。引っ越しの荷物も片付かないまま、出勤初日を迎え、人生初の通勤ラッシュを体験しながらなんとか出社。

 

家と仕事の往復+家に帰ってから晩ご飯の支度にお弁当の準備…TVをゆっくり見る暇もなく、主婦って大変だと改めて感じました。

 

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初日は土砂降りの大雨でとても辛かったのですが、翌日からは晴れ。私の住んでいる場所は田舎なので、通勤中にメジロの声が聞こえるなど、全く都会を感じさせない感じで、3日目にしてすっかり馴染んでしまいました。

 

たくましくなったなぁ…

 

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土日も寝る間を惜しんで片付けた結果、無事に暮らせる状態になりました…!!そんな時に熊本から不知火が届いて嬉しい😆


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新しい仕事もとても順調で、家庭と仕事の両立はまだコツが掴めてないけど、いい感じのスタートか切れていると思います!!

 

緊急事態宣言で明日からテレワークになりましたが、こっちに来ても絶え間なく仕事続けてて良かったなーと思います。体調も崩さずで、なんとかなるもんですね。

 

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コロナでどこも閉店で新生活の物が揃わないのは残念ですが、それよりも命の方が大事ですよね。しっかりテレワークして、家に篭って、コロナが過ぎ去るまで、ひっそり暮らそうと思います。

みなさんも、ほんとにお気をつけくださいね。

 

巣立ちます

 

結婚式も無事に終わり、ついに27年間過ごした愛媛を離れる日が来ました。

 

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5歳で鳥を追いかけ始め、9歳で日本野鳥の会に入り、大学では第一志望に行けなかったけれど、周りの人のおかげで無人島で鳥の研究ができ…地方出版社勤務で仕事に揉まれ、激務でボロボロになりつつも3年前に故郷に戻りました。

 

ずっとここで働いて、子育てをして、自然に囲まれたこの田舎で何一つ不自由のないゆったりとした日々を過ごす。もしくは、バリキャリ街道まっしぐらでshinoさんとずっと一緒に暮らす…私の人生はそんな感じになるんだろうなと思っていました。

 

 でも、今の仕事に就いてすぐに不思議なご縁に恵まれ、あっという間に東京に行くことに。適齢期ではありますが、あまりのスピードに家族も私自身も未だに信じられない感じです。

 

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自分の人生も大事だけれど、折角手に入れた今の仕事を辞めることや、親の傍から遠く離れなくてなはならないこと、いろんな現実が押し寄せてきて、ずいぶん悩みました。

 

わずかな望みと抵抗として願書を出した東京への出向を真剣に検討してくださった皆様には本当に感謝しています。

 

出向がダメだと分かったとき、本当に故郷との繋がりが何一つなくなってしまうような気がして、本当にここから出ていくんだなと覚悟を決めなくてはなりませんでした。

 

それと同時に、自然関係でも広報関係でもないけれど、今の仕事が結構好きだったんだなということにも気が付きました。

 

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 たった3年しかいなかったのに退職の時にはたくさんの方から別れを惜しんでいただき、野鳥の会の方や大学関係のみなさんからも結婚を祝福していただき、これまで本当にいい人たちに恵まれていたんだなということを実感しました。

 

東京に行く!というと羨ましがられることが多いのですが、私はここでずっとずっと働きたかったし、やりたいこともたくさんあったので、本当に仕事も故郷も離れがたいです。

 

 結婚より、仕事を選ぶ人生もあったかもしれない。でも、人生の決断を迫られたとき、私はパートナーと一緒に新しい自分の人生にも挑戦してみたいと直感的に思いました。

 

折角東京行きのチケットをいただけたのだから、絶対に住む予定のなかった大都会で、もっと広い世界を見て、いろんな人と出会い、自分の視野を広げて、そしていつかまた故郷に帰った時に、この経験を何かしらの方法で活かしたいと思いました。

 

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 東京に行って、しばらくのんびり過ごすのも良かったのですが、休みなく働こうと思ったのも、自由が利くうちにまずは都会の生活に慣れたいから。田舎者の就活は非常に難航しましたが、最終的にはいいご縁に恵まれ、好きな分野の仕事に就くことができました。

 

結婚してからもギリギリまで仕事で、しばらく自宅にいるので、家族も娘が就職で東京に行くようなそんな不思議な気分だそうです。

 

ただ、結婚式も引っ越しも転職も全て同時並行でバタバタの半年間で、家族でゆっくり過ごす時間も持てないまま旅立つことになってしまって、ちょっと親不孝な娘です。でも、たぶん寂しさを紛らわすためには、これくらいハードスケジュールなほうが丁度いいのかもしれませんね

 

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 Shinoさんとは小さい頃から一緒に鳥見に行ったり、怪しい理系な暮らしをしたり(サザエの解剖したり、冷凍庫に鳥入れたり、ウシの頭骨持って帰ったり…)、17年間のたくさんの思い出がこのブログに詰まっています。

 

私がこうして自由奔放に生活してくることができたのも、全てshinoさんのおかげです。これからお互い別々の生活になり、田舎と都会という全く違った暮らしを綴ることとなりますが、その違いも楽しみながらまたご覧いただけたらと思います。

 

 愛媛の皆様、いろいろとありがとうございました。関東の皆様、これからよろしくお願いいたします!

 

まずはコロナで東京が混乱している中、無事に東京まで行けるかが問題です。。

 

 そして、これからもさらにパワーアップしたtoritoriワールドをよろしくお願いいたします。

 

                                  2020.3.31 Nao

 

 

 

おまけ

 

お別れの時に私の代わりにとプレゼントしたピーターラビット君。shinoさんの連れて帰り方が雑すぎて、ボロボロ出てた涙もひっこみ大爆笑でした。離れていてもLINEで繋がるいい時代です。

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お別れの前に

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⬆︎モアヤマダ

 

結婚式が終わってから最後の日まで、人事異動は出て大混乱だし、コロナで東京は大変そうだし、荷造りはしなきゃいけないしで、パニックの1週間でした。


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⬆︎カルルカフェ

 

でも、お別れの前に会いたい人もたくさんいて、いろんな人が会いにきてくれて、毎日ケーキを食べながら最後の贅沢な時間も過ごしました。

 

コロナで送別会ができないので、飲み会もなく、カフェで少しお茶をすることで精一杯。1日1人くらいしか会えないので、会いたい人全員とはお会いできずちょっと残念でした。


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⬆︎ウィークエンドカフェ

 

地元のカフェ巡りもしとこう!と思い、結婚式も終わったのでダイエットのことは忘れて楽しみました。

 

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⬆︎中村コーヒー

 

結局、最後の1か月過ごすために残しておいた荷物も郵送することになり、荷造りが難航しました。20キロ✖︎二箱です。

 

東京のスーパーに物がない!と聞き、shinoさんと買い出しに行ったものの、小麦粉…パン粉…醤油…味噌…とカゴに入れていき、無人島に行くんじゃないんだから!!と2人で笑いました。


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愛媛を離れるまであと何日…と悲しむ暇もなく、退職の挨拶アイテムを揃えたり、髪を切りに行ったり、日曜日も仕事したりと本当にバタバタです。

 

でも、結婚式も引っ越しも退職も同時に進めた割には、まちなかマップを作る時間もあり、人間気合いさえあればなんとかなるんだなと感じました。

 

1日から仕事始めて、なんとかならない…と後悔するかもですが…。

 

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退職のプレゼントとして頂いたもの。私のツボを押さえてくれていて、なんとも嬉しく思いました。

 

あと少し、頑張ろっと。

 

 

 

一大イベント終わりました 結婚式@くまもと

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半年かけて準備をしてきた人生の一大イベントのため熊本に行ってきました。

 

当日は降水確率0%の快晴☀️

 

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コロナのこともあって、ギリギリまでどうしようかと考えましたが、みんなで話し合い、状況と参加人数を見てなんとか実行することに。

 

今まで教会での式しか見たことがなかったので何をするのか全くイメージが湧かなかったのでドキドキ。八幡宮での神社挙式なので白無垢が映えます。親族の皆様と参道を2列になって歩いて神殿へと進み中へ。

 

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滞りなく式が終了し、晴れて夫婦になりました。三三九度であんなにお酒を飲むとは思いませんでした…!空腹にお酒はダメです…。巫女さんの豊穣の舞も雅楽の演奏も素敵でした。

 

挙式後はホテルで披露宴。今回は環境関係というご縁もあり、自然をテーマにしたくて、熊本城とお庭の見える会場を選びました。そして、鳥などをイメージして席次表など手作りのものをたくさん持ち込みました。

 

ウェルカムボードは6年かかったカササギの刺繍+世界堂のお兄さんに選んでもらった額、無事に飾れました。

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ウェルカムドールと鳥は近所の方の手作り!!私が結婚すると聞き、あれこれと考えながら作ってくださいました。感激です。

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会場のテーブルセッティングは全体的にビタミンカラーのオレンジで作ってもらい、猫の席札、サンクスカード、席次表とメニュー表…と手作りで用意。各テーブルは鳥の名前にしました。

 

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席次表にはこそっとヨウちゃんを忍ばせて…

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席札は新郎の手作り。

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リングピローは新郎のお母様の友人の方が作ってくださいました。

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いろんな方のおかげで素敵なものがたくさん仕上がり、感謝感激です。私1人ではここまで用意できませんでした。周りの方の優しさに感謝です。

 

そして、本当に親族だけの小さな披露宴だったので、全然盛り上がらず気まずくなったらどうしよう…とか、友人スピーチも上司の挨拶も余興もないので、寂しいかな…とか、いろいろ不安だったのですが、ホテルの皆様の全力のサポートのおかげで、そんな心配はどこへやら。

 

私は打掛で入場する段階で葉加瀬太郎の音楽効果もあって、感極まって初回からウルウルしちゃいました。

 

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少人数ではサイズの関係でなかなか実施することは厳しいのですが、どうしても両家の初の共同作業として行いたかった鏡開きもなんとか実施できました(プランナーさんのお陰)。

 

檜のマスにもこそっと鳥を忍ばせて。

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また、チャペル式ではなかったので、父と2人で歩くことはないと思っていましたが、プランナーさんの素晴らしい提案で、打掛からウェディングドレスに変わるタイミングで、父と入場することができ、叔母さんが泣いている姿を見て、ドレス着て良かった!!と私も号泣。

 

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そして、新郎の手作りの360°どこから見てもくまもん&バリィさんのケーキトッパーが大好評。ケーキの写真はないのですが、白鳥のシュークリームも二羽作っていただき、どこまでも鳥の結婚式でした。

 

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式場とは距離の関係で実際に打ち合わせをしたのは5回。式場を決めるときも見学は遠くてできなかったので、熊本城がよく見えるというロケーションと、対応してくださった方の丁寧で迅速で確実な対応にここだ!と思い、ここに決めました。

 

結婚式に大きな夢を持っていたわけではないのですが、半年間はものすごく研究をして、プロデュース準備に全力を注ぎました。でも、何よりも、私のこうしたい!という想いを形にしてくれた周りの方たちの全力のサポートあってこそ!こんな素敵な式ができたのだと思います。

 

なんと言っても式場のスタッフのみなさんの連携がとても素晴らしく、美容室も衣装室も写真室とブライダルサロンも…いろんなところのスタッフさんがみなさんとても素敵な人ばかりで、私の披露宴でスタッフさんの方が泣いてくださるなんて…と嬉しく思いました。

 

私は結婚式なんて挙げなくてもいいんじゃ…とか、ウェディングドレスは着なくていいよ…とか思っていたのですが、遠方から参加してくださった方もいて、こんなにもたくさんの方に祝福していただき、結婚式を挙げることができて、本当に幸せだなと実感しました。

 

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そして、式が終わったら、私はいよいよ東京に旅立たなくてはなりません…。

 

私にとって東京はわりと縁があった場所なので、東京に行くことに抵抗はなかったのですが、それでも、結婚という現実が短期間で迫ってきたとき、親元から遠く離れて暮らす不安や、いろんな葛藤に日々押しつぶされそうでした。

 

それに、やっと一人娘が地元に帰ってきて喜んでくれた両親の気持ちを考えると、この結婚を決めるときにはかなりの覚悟が必要でした。

 

地元に帰ってきたときには、東京に行くなんて誰も想像していませんでしたから。

 

それでも、shinoさんと出雲大社に行った一ヶ月後に出会えた方がいろんな意味で非現実的な仏のような人で、多くの問題を乗り越えて、両家のみなさんがこうして祝福してくだり、素敵な人と出会えて、結婚できて本当に良かったと感じました。

 

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親元を離れるのはとても寂しいし、東京での生活は大変なことの連続だと思います。でも、地元に帰ってから3年間の時間は、神様がくれた家族とゆっくり過ごせるかけがえのない時間でした。この時間を大事な思い出としてこれから頑張っていこうと思います。

 

このブログを始めたのが12歳の時。そして私が結婚するまで続いているとは自分でもちょっとビックリです。

 

いよいよ、巣立ちの時期ですよね。

 

小さい頃からこれまで応援し支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

そしてこれからもよろしくお願いします。

 

 

おまけ

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留守番させられて激おこのヨウ様

 

 

桜まであと少し

気がつけば3月も半分が過ぎてしまいました。あと15日…


ホワイトデーに職場の方からお菓子をいただきました。大好きなキハチの詰め合わせとブラウニー、とっても嬉しいです!!
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箱が可愛すぎて、いろんな角度からパッケージを見ていたのですが…

 

また、また、気付いてしまいました。

 

ちなみに、キハチ は愛媛では売っていない激レアなお菓子です。東京のお菓子!って勝手なイメージがあります。

 

が、しかし…
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母恵夢本舗】という表記を発見してしまいました。

 

そう、このパイは愛媛で作られていたのです…orz

そして、そのパイにそっくりな商品が母恵夢で売られているのです。

 

たしか前も東京土産に銀のスプーンのチーズケーキを買って帰ったら、母恵夢製造だったな…と思い出しつつ。

 

逆に考えると、母恵夢頑張ってますよね。
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今年、DEAN & DELUCA のクッキーも手に入れホクホクの日々です。大事なイベント前なのに太る要素しかない…

 

このままでは5号が着れない…と焦ります。

 

月末に向けて私はいろいろな物品の手配。
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3年前のこの時期も同じことしてたなーと思います。

 

3月はあと15日しかない。

今週末にイベントをこなし、すぐ仕事の引き続きしながら3月30日夕方まで働いて、引っ越しもままならず身体だけ移動して4月1日から仕事…

 

このような、どう考えても追い詰められているこの状況で、先日、新しくロゴ製作のお仕事とマップのお仕事を引き受けました。

 

こんな時期に私何やってるんだろう…?と思いながら、でもワクワクするお仕事は断りきれず、むしろ率先して取り組みながら、片手間で新生活準備していまーす。

 

ようちゃんはプレお泊まり保育。

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いろいろ心配事が尽きませんでしたが、いよいよ今週末です。桜も開花寸前だし、お天気は良いみたいですし、みなさんにとって素敵な1日になりますよう、頑張ります⭐︎

 

春が来ました

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私が東京に行っている間に引越しが無事に終わり、部屋に何もなくなってしまったのでshinoさんがソファーでベッドを作ってくれていました。新幹線で疲れ切った体に優しさが沁みます。

 

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ところが、朝起きて…ん?

 

なんか…

 

なんかいる…

 

 

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…え?

 

布団を開けてビックリ。

 

まさかの…虎


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寝てる横に…虎…。

 

どうやらshinoさんが埋めたらしいのです。

 

ちなみにこの虎のぬいぐるみは、2歳くらいの時に何もものを欲しがらない私が、欲しい!!って初めて親にねだった物だったそうです。

 

2歳にして虎を欲しがる娘とは一体…。まぁヨウム飼ってるくらいですからね。

 

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この前、ペットショップで60万のヨウムのヒナが販売されててビックリしました。しかも飼育員の人も飼い方が分からなくて、とりあえずひまわりのタネをあげてる…という話も聞いて、より一層不安に。でも、買ってあげられない…ごめんね。

 

うちの子も大事にしてあげなきゃ。と感じましたね…。早く個体登録せねば…。

 

そして、年明けからとにかく不運なのか辛いことばかりでよく泣いていた私にも、ようやく春が来ました!!

 

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なんと、春から環境関係の広報・報道の仕事に就けることとなりました!!

 

人生の先輩たちからは、生活が変わるにあたり、しばらくはゆっくり休んだほうがいい。とアドバイスをいただきましたが、仕事を辞めてずーっと家にいたら、それこそ殻に閉じこもってしまうような気がしたのです…。

 

それなら多少大変でも、まずは自分自身が都会に慣れることから…と思い、年明けに東京出向がダメだと分かった時から、悪足掻きして、ちょっと頑張って就活しようかなと思いました。

 

しかし、それからは挫折の連続…。行ける!と変な自信を持って挑戦した結果惨敗し、鍋を食べながらボロボロ泣いたこともありました。ほんと、年明けから自分のポジティブ予想を容赦なく打ち砕く出来事がことばかりでしたが、ほんとここまでこれて良かったな〜と思いました。

 

そして、田舎者の私にこんなチャンスをくれて、ここまで連れてきてくれた人にも感謝です。みかんの島国から出てきた田舎者ですが、こんな私を拾っていただいたからには、思っていた仕事と多少違っても、大変でも、頑張ってしっかり働こうと思います!

 

コロナが心配ですが、式も引越しも仕事の引き継ぎも思い出もぜーんぶ3月末までに押し込んでバタバタです。あと少し、気を抜かずに全力で走り抜けます。