去年5月、es-BANKで鯨類の解剖が行われましたが、
今回、カズハゴンドウの頭部が残っていて
それをバラすというので見学に行ってきました!
場所はバンクの前と解剖室の2か所で同時に行われていたので
両方を行ったり来たりしながらの見学。
↓↓↓以下、解剖が苦手な人は閲覧注意です↓↓↓
みなさん、すごく真剣に解剖中…。
今日は昨日と比べて最高気温が5度も低くなり、
非常に寒かったのですが、この鯨類を見るとそんな寒さはどこへやら…。
そして、幸運にも田辺先生とお話しすることができ、
「ここが神経で…脳下垂体で…」と
解説つきで解剖を見させていただくことができました。
その後も、時々構っていただき、
「鳥もいいけど、海洋生物の研究も面白いよ!」と誘惑されちゃいました。
でも、海洋生物はなんだか難しそう。。。
ずっと解剖の様子を見ていたら
「ちょっとこの目がいい感じに解凍できて、半分に切れそうになったら教えて」
と言われ、私は解凍通知係を務めることに…。
解凍まで結構時間がかかりましたが、
ちなみに、半分に切った後の目はこんな感じ…。
10:00~12:00まで見学させていただきましたが、
前回と比べて、多くのことを学べた解剖見学でした!