新toriたま日記

出版社勤務後、愛媛で絵を描きながらヨウムと田舎スローライフ満喫中。自然系デザイナー。ブログと本家は2004年~継続中☆所属:日本野鳥の会愛媛/日本ワイルドライフアート協会/森からつづく道/ 本家はToriToriワールド(http://toritoriworld.tobiiro.jp/)

ウチヤマセンニュウ調査 2014

先日、卒論で生態学研究室への配属が決定し

無事にウチヤマセンニュウの研究許可が出て一安心。

そのため、今日は植生調査に行ってきました。

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今回は潮と風の関係でお昼までに調査を終えないといけないので、

初めて満潮時に島に上陸。

倒木や崩落箇所があり、去年とは少しだけ環境が変わっています。

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↑大きな倒木!!

ウ~ウ~とカラスバトがよく鳴いており、姿もよく見られました。

営巣している感じなので

あまり刺激しないように気をつけながら登ります。

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そして調査開始からすぐのところで

Oさんがカラスバトの巣を発見し、かなり幸先のよいスタート。

今回は植生調査+古巣探しが目的なので

この調子でウチヤマの巣も…!と期待が高まります。

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去年のテリトリーマッピングの結果を参考に

ウチヤマセンニュウの密度が高かった場所の植生を

下から上まで1mごとに調べて行きます。

しかし、調査のためには崖を登り、

道なき道を進まなくてはなりません。

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↑この糸に沿って植生調査を行います。

え、このノイバラの中を進むの…?という恐怖(笑)

立ちはだかるツタに悪戦苦闘。

足場も安定していないので、

帰りは滑り落ちるようにして降りていきます。

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サルトリイバラやノイバラばかりで、下草があまりなく、

古巣も見つかりそうにありません。

それに、今後巣があってもこんな場所では見つけられるかどうか…と

かなり不安に。

巣はやっぱりないか…と諦めかけたその時、

Oさんがウチヤマの巣らしきものを発見!!

貴重な巣を壊さないように外して、持ち帰る作業は

まるで爆弾処理の現場のようでドキドキでした(←大げさ)

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今回、本当に大変な調査でしたが、たくさん収穫がありました!!

巣はまだウチヤマセンニュウのものと確定していませんが、

これから詳しく調べていこうと思います。

この調査は本当に多くの人のおかげで

行うことができていると毎回実感します。

濃い内容の卒論ができるように、これから1年頑張ります。