コロナが急増しているとのことで、安全のためできればしばらく通うのを休んで欲しい…と言われ、急遽チビと2人の長い一週間でした。
風邪で寝込んでいるわけでもないので、元気100%状態で相手をするのはなかなか大変…!!
そのため、以前使わないからといただいていた「カプラ(KAPLA)」をついに開封しました。
フランス海岸松でできた幅1cm、長さ15cm、厚み3cmの木のブロックで、かまぼこ板のようなものがたくさん入っています。
対象年齢は10ヶ月くらいからですが、カラフルなので少し早いけど興味はもってくれるかな?と期待。
カプラは世界大会もある奥深い積み木らしいのですが、いざ遊ぼうとすると「何をどうすればいいの…?」となり、何を作るか、どう配置したらいいのかを考えるのが難しいです。
私にできるのはらせん階段がやっと。
これは、子供としっかり遊ぶ前に親がある程度くみかたあのパターンを習得しなければ、しっかり遊ぶのは難しいのでは…とふと思いました。
夫はネットでいろいろ画像検索をした結果、あれこれ作って楽しんでいました。どちらかといえば大人がハマる…?
わりとバランス感覚も大事です。
ネットで画像を見ながら、どうやって作るんだろう…?と考えながら組むのも面白いです。
この形はカプラボールと呼ぶらしく、なかなか知恵が入りました。
マインクラフトなどのゲームがはやっていますが、それに似たシンプルならではの奥深さですね。
チビ本人はまだ詰むことはできませんか、大人が真剣にやっている様子を眺めて、ブロックを握ったり、齧ったりしていました。
公式ホームページにはみんなの作品が載っていて素晴らしいです。
みんなの作品|カプラジャパン公式ホームページ (kapla.co.jp)
(カプラ広場より)
ただ、ものすごく大量に数が必要になるし、スペースもいるので、これは、将来チビが大きくなったときに、実家のひろーいスペースで夏休みの遊びとして使うときに良さそうです!!
カプラ280ピースを箱買いしてお城作りたいな〜。
1週間頑張った自分へのご褒美は栗!
ご馳走様でした。