実家から夏みかんと採れたてのそら豆&えんどう豆をいただきました!
都会にいるとわざわざスーパーでは買わないし、買うと高いし、本当に貴重で嬉しいです。なんといっても、日頃見ない野菜と触れあう素晴らしい体験になります。
今までは1人で静かに下処理をしていましたが、今年は強力なアシスタントがいるので、お手伝いをしてもらうことに。
まずは鞘から豆を出す作業を手伝ってもらって…
鞘からそら豆が出てくると、「おおぉぉぉ!!」といって驚いてくれるので、ゆっくりと取り出し方をレクチャー。
エンドウ豆も粒が小さいので誤嚥してしまったらどうしよう…という心配はありましたが、堅いので食べ物という認識はしていないようで、口につっこむ様子もなかったので、近くで作業を見守ります。
全体が取り出せたら、あけうつしのお仕事をお願いしました。
本人は掴む木満々でしたが、流石にトングはまだ無理だったようで、途中からスプーンに変更。
エンドウ豆のトレーごとひっくり返したりしないのかしら?と心配していましたが、指示もしていないのに隣のボウルにさっさと入れ始めました。
左の小さいボールがいっぱいになったら、さらに左側にある大きめのボールにちゃんと自分でうつしかえていて、私の方がビックリ。
園でお仕事してるのかなー?
その後も机と椅子を与えると、座って真剣に取り組んでおりました。ものすごい集中力でひたすら取り組んでおり、一生懸命です。「これしなさい」と命令しているわけでもないのに、自分から喜んで作業をしていました。
豆がトレーから床に落ちるとその度に立ち上がって、豆を拾い、元に戻しているようなのですが、たくさん豆が落ちると手に握ることができず、拾っては手からポロポロ豆がこぼれ落ち、また拾い…と無限ループにハマっていました。
チビ太が集中しているうちに洗い物を済ませ、私はこっそりと極秘のマンゴーを開封。
週末に夫が結婚式で南に行っていたので、そのお土産です。
マンゴーはそこまで好きじゃない…と思いつつ、食べるとものすごく美味しくて、やっぱ好きかも❤︎となりますね。
結局、チビ太にあとで見つかって結構食べられちゃいましたけど。
ちなみに、最近クレヨンハウスで見つけたヒット商品がこちら!
ドイツ・フックス社の砂水遊びのバケツです!
私が探していたのは、流し台で布巾を洗う小さなバケツ。これまで数々の百均を巡り、ロフトやハンズまで探したのですが、大きさ、手触り、ルックス…となかなか完璧なものが見つからなかったのです。
百均の折りたたみバケツは買ったのですが微妙に大きくて固くて使いにくく、逆に2Lペットボトルを切って作ったバケツは小さく、使いたい時にさっと洗えて、チビ太が片手で持ち歩けるバケツをずーっと求めていたので、見つけた瞬間これだ!と思いました。
柔らかめのソフトな素材なので手触りも良く、バケツにしてはなかなかのお値段でしたが、久々のヒット商品!
将来は本当に砂場で遊ぶ時のグッズになりそうなので、長年使うことを考えると元は取れますね。他にも砂遊び用のスコップやじょうろが売られており、どれもなかなか魅力的でした。
最近は意志の疎通がたくさんできはじめ、単語も50語を超え、子育てがますます楽しくなってきました。水がこぼれたら棚から雑巾をとりだして拭いて干してくれたり、靴はちゃんと靴箱に収納してくれたり、脱いだものは洗濯機にきちんと入れたり、ゴミが落ちていたらゴミ箱に入れにいってくれたり…。私よりちゃんと家事をしています…(涙)
そのうち、小うるさい姑みたいになったりして…(笑)
※義母は優しい人です