今日から11月ですね〜
10月最後の土日は久々に原宿近辺をぶらり1人散歩したのですが、3coinsの大型店ができていたり、アークテリクスの新店舗がオープンしていたりして、ちょっと見ないうちに変わるんだな…とビックリ。
ハロウィン目前でどこも人で混雑していました。
我が家はハロウィンはスルーなのですが、ちょうどShinoさんから、とんでもない羊羹があるから食べてみて!とお裾分けしてもらったので、ついに開封!
その名も鹿生堂の「純栗蒸羊羹」
説明文によると…
「純栗蒸羊羹は丹波篠山城下町の西にある老舗和菓子店、鹿生堂の名菓。栗あんに、栗の甘煮をのせた、栗そのもののお味。小さ目なサイズながら栗がぎゅっと詰まった満足感がある」とのこと。
早速入刀します。
こんな時は東屋のチーズナイフとチーズボードが大活躍。
見た目はたしかに栗羊羹だなーという雰囲気ですが、Shinoさんの驚きは今ひとつ伝わらず、「とんでもない羊羹とは?」と疑問がいっぱい。
実は私はあまり羊羹が好きではないので(甘すぎるから)お皿に乗せて、慎重にいただきます。
一口食べて、ビックリして「うわぁぁぁ〜!!」と叫んでしまいました笑
羊羹というより、栗ペーストの固まりという感じです。あんこと栗が一体化して、砂糖の甘さも控えめ。栗の上品な甘さが口の中に広がります。
お、おいしい…!羊羹好きかも!!
こんなにたくさん食べられないよ…と思っていましたが、ぺろっとふた切れ食べてしまいました。これは、リピート決定です。
羊羹というより、栗そのもの。熊本の「ひとつ栗」と似ています。たしかに、とんでもない羊羹でした!
週末は園で親子勉強会があり、モンテッソーリ 教育の体験授業がありました。
モンテッソーリ教育をうたう園はたくさんあり、教具を揃えただけ…のような所もあるので今の園がどの程度やっているのかは今まではっきりしなかったのですが、AMIの国際資格を持った先生が複数人いらっしゃることがわかり、本格的なところなんだ…とちょっと驚きました。でも、資格に関係なくどの先生も研修でしっかり基礎を学んでいるベテランの方ばかりで、ますます信頼感が増しました。
玉入れのボックスを手作りした話をしたら、引き出しをつけてあげるといいですよ!とアドバイスを受け、早速試行錯誤。
これまで試作していたものはダンボールの箱に穴を開けただけのものだったのですが、上から球を入れたら下から出てくるので、しばらく気に入って遊んでいました。
これに合うサイズの箱が見当たらないので、御用邸チーズクッキーの箱をリメイクし、なんとか引き出しをつけて試作品2号としました。
引っ張って抜けないように、真ん中に突っ張りを作ってガード。
引き出しを引っ張ったら出てくるのが楽しいようで、いろんなものを穴の中に次々入れて早速遊んでくれました。
最近はおはじきが大好きで、ちょっと危険なので上の方に置いているのですが、「取ってとって!!」と要求され、床にばら撒いて遊んでいます。
5色のおはじきが10個ずつペグに刺さっているおもちゃで、数を数えたり、糸を通したりして遊ぶものなのですが、ばら撒かれるので高確率で行方不明の個体が出てきます…(すでに青が一個完全に行方不明)
まだ早いかな?と思うものでも、あれば遊んでくれるものですね。
以前使っていた試作品1号も少し改造して、はてなボックス化しました。
最初は球を入れるだけでしたが、手を突っ込めるようになったので、中を覗いたり、手を入れたりして嬉しそうに遊んでいます。
日頃使うものにもIKEAのクリスマスベルを取り付けて、家のあらゆる場所で楽しめるようにしています。
もちろん、誤飲しないようサイズや紐などには細心の注意を払って。
あれもダメ!これもダメ!ではなく、子どもが安全に過ごせる自由な空間を作るべく、日々知恵を絞っています。
歩けるようになったら、ベビーゲートを設置するなど、そうも言ってられないんだろうな…とは思いますが…。
離乳食もどんどん食べられるものが増えてきて、我が家で一番グルメです。
一歳までに食べ物チェックリストも進めないといけないので、ホタテ、エビ、ししゃも…など普通はあまり頻繁に買わないものも購入しないといけなくて、エンゲル係数爆上がりです。
記録用に撮影しただけなので、綺麗ではない離乳食ですが…
バランスを考えるといろいろ食べて欲しいし、平日は同じメニューになってしまうので、悩みがつきません。
園ではもっとたくさん食べているそうなので、毎回少ないかな?多いかな?と冷蔵庫からあれこれ取り出して足しつつご飯にしています。
子育ては正解がないから難しいですよね。あれこれ工夫を楽しみつつですね。