月曜日の夕方、ようやく解答速報を見ながら自己採点をしました。
15-20%の狭き門だと知ってはいても、できることは全部やってきたのにダメだったら…という気持ちが一番大きく、一発合格できなければもう頑張れない…という気持ちがあったので、自己採点に向き合う勇気がなかなか湧かずでした。
午後から解答速報が少しずつ公開されると聞いていたので、気にしないようにしようと思いつつ、1時間ごとに解答速報出てないかな…?とTwitterをひたすらチェックしてしまい、夕方桜子先生の速報が出たので自己採点!
結果、全ての科目で8割以上取れており、
うち2科目では満点取れていました…!!!🌸
「できていないと思って絶望していても、案外大丈夫なもんだよ!」と1日目に聞きましたが、本当にその通りでした。。。
無大人になって知らない分野(全然興味なかった社会福祉や社会的擁護について)こんなに勉強したのは初めてだったので、努力が点数に反映されて心から嬉しいです✨
内閣府にこども家庭庁ができ、法律も一気に変わって次の試験からは内容がハードになるので、福祉系は落とさないほうがいいというのもプレッシャーでした。なので、このタイミングで一次試験をクリアできて本当に良かったです。
2次試験はピアノと絵画と言語から選ぶ形式なので、油断大敵。秋に桜を咲かせられるように、きっちり仕上げて挑もうと思います。
これまで子どもとの時間を犠牲にして勉強しているような気がして、自分は何をしているんだろう…と思ったり、精神的にも1回で終わらせなきゃ…とほんとにプレッシャーを感じていたので、ほっと肩の荷が降りました。
余談ですが、試験中に嬉しかったのは、10問だけの教育原理の試験の問題にマリア・モンテッソーリの書いた文章が出てきたことでした(著者はだれでしょう?クイズ)。決め台詞が少ないので悩ましい問題でしたが、彼女の著書を数多く読んできた私は確実に正解だ!と嬉しくなり、試験中に勇気を貰いました。
今週からはモンテッソーリ教育学のレポートに向けて予習や、読み聞かせの講義など次のステージに向けての準備が始まります。
合格するまでは油断できませんが、身体第一に、夢に向かって頑張ろうと思います♪