11月だというのにまだ27度近くでビックリの暖かさですね。
実はとあるご縁があって元NHKアナウンサーの先生から絵本読み聞かせの資格講座を受けることになったのですが、先日試験が終わり(社)JAPAN絵本読み聞かせ協会の「絵本読み聞かせマイスター」として認定されました!
応募時には書類選考もあり、周りは10年以上活動してきた読み聞かせのベテランの方や子育ても終わったベテランの方ばかりで緊張しました。でも、年代の違う方と交流する機会は刺激的で、課題も多くて学生時代に戻ったような感じでした。
今年は4月からモンテッソーリ教育綜合研究所の授業が始まり、同時に保育士試験もあり、三本柱で自分でも驚くほど詰め込みすぎだったので、本当にできるんだろうか…と心配でしたが、無事に終わってホッとしています。
これもある資格を取得するためにどうしても必要なスキルなので、無理無理並行して進めてしまいましたが、モンテッソーリも読み聞かせも今ののチビ太と向き合い、日々触れあう中でできるということが自分の中でプラスになりました。
学んだ子が早速実生活に活き、チビ太の笑顔もたくさん見られるので、ペーパーテストの勉強と違ってキラキラしています。
保育士試験が理論勉強だとすれば、今やっていることはまさに子育ての中で楽しむ半実践型です。
「子どもが歩いていて、危ないからと親が目の前の石をのけるのは簡単だけど、子どもが石に気がついて自分で避けられるように、気がつくようなさりげない声がけが大事」という比喩は分かっていても、コップや食器をひっくり返す前に持ってあげたり、しちゃうんですよねぇ…。
話が脱線しましたが、無事に読み聞かせマイスターとなり、読み聞かせ協会のHPにも19期生として載せていただきました。
同期の皆さんもたくさん感想を出されていて、本当に頑張ったな…と半年間を懐かしく思い出しました。
ちなみに、今回は対面ではなく隔週オンライン講義だったので、全国から集まったみなさんと切磋琢磨できました!
これから本格的にファンスマの活動ができるかわかりませんが、新しいスタートの土台ができたと思って、また頑張ります✨
Webの打ち合わせや環境教育の授業、そしてプライベートでも年末まで盛りだくさんの予定が入っており、あっという間の2023年になりそうです。
インフルエンザも大流行の兆しだそうで、みなさんもお気をつけください!