全国的に子供の風邪が大流行していますね。
先週の木曜日から高熱を出し、三日間寝込んだチビ太。
高熱の後は鼻水と咳が続き、夜も眠れないほど…。検査をしてもRSウイルス、アデノウイルス、ヘルパンギーナでもないらしく、逆に怖いねぇ…と心配な日々。
病院であれこれ検査をしても原因がわからず、今週はずーっと保育園を休んでいました。
朝は元気そうでも、夕方になると熱が上がるので油断禁物。でも、基本朝は元気なのでほんとにつきっきりになります!
おかげで仕事部屋もおもちゃで占領され散らかったまま!
環境教育の授業もあるのにまーったく準備できず、私も風邪気味になり、試験も近いのでいろいろ焦りが出てきてストレスフルな1週間でした…汗
しかも、「抱っこー!!」期なので、少しでもそばを離れると、こっちぃー!!と呼ばれ、絵本を無限に読まされる始末…
読み聞かせの勉強をしているのに、なんだか絵本恐怖症になりそうです。
そんな中、月齢には全く合致していないのですが、なぜか鈴木まもるさんのこの2冊が大好き!
小受をする知人に勧められて読んだのですが、お弁当の具材がどこから来ているのか、水とはどんなものなのか?なかなか深い絵本です。
でも、鈴木まもるさんとかこさとしさんの素敵なタッグにより、とてもわかりやすく、読んでいて楽しいんですよね〜。
チビ太も途中で飽きるのに、絵が好きなのか何度も持ってきて「読んで!」攻撃。不思議な魅力があるのかもしれません。
でも、朝4時から叩き起こされて絵本朗読はさすがに老体に響きます…。何か良い方法はないものか…。