6月も半分が過ぎ、あっという間に夏が来そうです。
いよいよ、来月の保育士試験2次試験が迫っているのですが、
18日…依頼されてるイラストの〆(無償)
19日…生物関係のコンペの〆
21日…読み聞かせ講座の宿題〆
23日…環境教育の授業(仕事)〆
24~25日…ピアノスタジオで練習+来客…
と、鬼のような予定ラッシュに見舞われています。身体分裂しそう…
しかも、どれも練習が必要だったり、 文章をまとめなくてはいけなかったり、読書が必要だったり…しかも可~秀の点数まで付けられるし、 単位取得のための課題にドキドキしています。
そして、こんな時に限って仕事中に保育園から呼び出し…。
お熱が出て明日も休んでください〜とのこと。最近、RSウイルスやヒトメタニューモウイルス、ヘルパンギーナなどが流行っているので、高熱は怖いです。
しかも、検査で喉を刺激された結果、待合室で大量に朝ごはんリバース…。服で受け止めたのでゲロまみれでした😂 泣く!!
ぐったりしているときは眠れないほど心配ですが、坐薬が効いてくると元気なんですよねぇ。仕事もできないし、レポートも提出できないし、ふぇ〜!!って感じですね。
アデノウイルスでもなく扁桃腺が腫れて心配なので、無理させず過ごそうと思います。
そういえば、自我もしっかりでてきて、
この前は、突然火がついたように泣き始め、 おもちゃ棚を指さして「あっち!!」「あっち!!」と号泣。
あれこれおもちゃを出したり入れたり、 気分を変えようとしましたが、「あっちぃ~!!」と指さし。
もしかして、 子どもにしか見えない亡霊とかがおもちゃ棚の前にいるんじゃ… と背筋が凍りましたが、原因を30分くらい探ると、 私がゾウのパズルを透明なトレーの上に置いてしまった事が原因だ ったようで、元に戻すとピタッと泣き止みました…。
こ、これが、秩序の敏感期…。
「ゾウは透明なトレーの上になんてない!木の上にあるの!」 と泣いてたんですねぇ…
また、別の日には、帰り道にいつも「あっち!!」「あっち!!」 と歩いてきた道を指さして号泣。
同じ場所を通り過ぎたあたりから、 指を指して泣くことが3回ありました。
ちょっと余裕の出来た日に原因を探ると…
なんと、ツバメの巣でした。
ツバメの巣があることは知っていましたが、 どうやらじっくり親子を観察したかったらしく、30分くらいずー っと観察していました。(あまり近くにいると可哀想なので、 遠目で)
ツバメが旅立ってしまってからは、「もう巣立っちゃったのよ~」 と説明すると、納得したのか「あっち!」はなくなりました。
子どもって、本当に不思議ですよねぇ…。
ツバメがいなくなって空っぽの巣を寂しそうに見つめている姿は、なんだかグッときます。
余裕の無いときには原因を探ることまで気が回らず、 無理矢理号泣させながら連れて帰ったりしてしまいますが、(電車通園なので、「園」→→駅→→→駅→→「自宅」 とあらゆる場所にトラップがあり、 全てに付き合ってると帰宅まで軽く2時間半以上かかる…。)できるだけ、子どもを引っ張って歩かずに、 子どもの後ろをついていくスタイルでいきたいなぁと思う日々です 。