2004-01-01から1年間の記事一覧
今日10月7日の読売新聞からです。「最強の大型肉食恐竜と言われるティラノサウルス (Tレックスにも羽毛が生えていた可能性が高まった」そうです。中国で見つかった化石は 全長1.6Mほぼ完全な全身骨格で尾骨と下あごに羽毛の痕跡が認められたとのこと。…
鳥の本で、忘れられないのは、以前ここで紹介した薮内正幸さんの「鳥のなき声ずかん」 という福音館の本です。子供向けの本ですが、鳴き声が文字と鳥の絵で書かれています。 ちゃんと鳴き声の音符もついていて、借りてくると「ゼゼポッポー、」とか「ズビヤ…
栃木県支部のチョウゲンボウプロジェクトでは、毎年、那須野が原を流れる箒川の 断崖で繁殖しているチョウゲンボウのヒナを一時捕獲して、環境省のリングとカラーリング を装着するバンディング作業を行っています。 (くわしくはココへ→http://www5b.biglob…
今日は月に一度の公民館主催の探鳥会です!講師は青野さんで、 地区の子供たちに自然観察の楽しさを教えてあげたいという気持ちでやっています。 8月から始まって今回で3回目になりますが、行く所は八幡山! タカ目的だったのですが他にも色々な鳥が見れま…
東京湾奥部にある谷津干潟自然観察センターでは、干潟の環境教育を進めるために 子供向け通年プログラム「谷津干潟ジュニアレンジャー」を行っているそうです。 エサを捕る様子の観察や季節ごとの飛来数のカウントなど、野鳥観察入門の教材として ダイゼンが…
読売新聞にこんな記事が載っていました。 人間には透明に見えても、カラスには中身がほとんどみえない黄色のゴミ袋を 包装用フィルムメーカーの大倉工業など2社が共同開発しました。 この袋を使えば、都市部で問題となっているゴミ荒らしの被害を軽減できる…
突然ですが・・・toriたまを閉めさせていただきます。 でもこのサイトがなくなるのではなく、tori通信になります。 toriつうしんの応援もよろしくお願いしますね!!
鳥が好きになり、鳥の本で一番好きだったのは、薮内正幸さんの「野鳥の図鑑」でした。 鳥が全部絵で書いてあり、写真とはまた一味違っていて、よくこの本をお手本に、 鳥の絵を書いてみたりしていました。市立図書館にある「とりのなきごえ図鑑」という 子供…
先日お知らせした我が家のバードフィーダーですが、たくさん餌を入れることが出来て これは手間もかからず便利!と思っていたら、ここしばらくの毎日の高温とにわか雨! ほどよい湿りと発芽温度が合ってしまったのか、今日近くに行ってみてびっくり・・・・・…
鳥の巣でおなじみの鈴木まもるさんが、またまた鳥の巣の本を出しました。 鳥の巣研究ノート?と鳥の巣研究ノート?です。全部のページに絵が描いてあり、 わかりやすく、面白く、鳥の巣の事について書いています。?では、鳥の巣の形や作り方 いろいろな材料、…
一足早いけどワイルドバードカレンダー! 今回のカレンダーは、財団法人日本野鳥の会の理念をあらわす 「野鳥も人も地球のなかま」をテーマに一般公募を行ない、全国から寄せられた657点の力作の中から選ばせていただいた採用作品12点です。上は一月のヒレン…
これなんだか知ってますか? 実は「野鳥365日日めくり壁紙カレンダー」なのです。このCDをパソコンにダウンロード しておくと、毎日パソコンの画面にいろいろな鳥が現れます。もちろん声も聞けます。 これを発見したのはY,BIRD( ワイバード )と…
これが我が家のベランダです。このようにエサ台があります。 今日もスズメたちはやってきました。ところでバードフィーダー を紹介します。 左がこの前かった バードフィーダーで、右が3年前のエサ台です。 スズメたちは右を愛用してくれています。 左の方…
我が家のベランダにカナリアのかごをつってあり、カナリアは毎日エサを食べ散らかします。そこへ毎日スズメがやってきます。もちろんエサ台もちかくにありますが、冬しか置いていないので、カナリアの食べ散らかしを目的に5?6羽がやってきます。窓に顔をく…
友人がオーストラリアに行き、お土産をいただきました。あいつには鳥!!と決めていて 探してきてくれたようです。これは・・・たぶんワライカワセミ・・・かな? オーストラリアではワライカワセミがカラスのように普通にいる!って聞いた事が あるのですが…
中西悟堂という人を知っていますか? 野鳥という言葉を作り、日本野鳥の会を作った人です。そんな日本野鳥の会は今年で 70周年目。 悟堂さんは詩を作ったりもしていました、又、上のようなたくさんの本も書きました。 定本野鳥期、愛鳥自伝、野鳥とともに…
このごろ本や鳥のNEWSが多いのですが、今日は鳥の本特集となります。 1冊目は「鈴木守さんの ぼくの鳥の巣コレクション(岩崎書店 ¥2000)」です。 このシリーズは3冊あり、世界の鳥の巣コレクションなどがあります。 この本は鳥の巣の紹介やどう…
またまた・・今日読売新聞にこんな記事がのっていました。 「オオタカ営巣!!」 高知県日高村 産廃施設の予定地周辺 高知県日高村にある県の産業廃棄処理施設の建設予定地周辺で、環境省が絶滅危惧種 に指定しているオオタカの営巣が確認され、県が18日発…
今日読売新聞にこんな記事が載っていました。 <マニラ17日共同> フィリピン北部沖、ルソン海峡の離島カラヤン島で新種の鳥のクイナが発見され 「カラヤンクイナ」と名づけられました。 英国の鳥類保護団体バードライフ・インターナショナルが17日まで…
またまた久則さんの本ですが、これは「寄鳥見鳥」と言う本で 出版社は小学館ライブラリ。値段は・・・・・・780円と手ごろな価格。 いまから15年前、1978年から200回、8年半にわたってビックコミックオリジナル に寄鳥見鳥というコラムを連載し…
今日は朝から国民休暇村で探鳥会がありました。 (くわしくは野鳥情報へ) でも朝起きると大雨に雷でいけそうになかったのであきらめましたが 8時ぐらいにO.Sさんから電話がかかってきました。 O・Sさんは「こちらは雨なんてふってないわよ?☆」 といっ…
これは、ジョン・グールドさんの書いた絵です。 私はこの人の書いた絵が載っている本を持っています。 それはBIRDS鳥の博物誌という本で、有名な鳥の画家の絵が 入っています。作者はモゥリーン・ラバーンで出版社は 千毯館です。 裏表紙をみて気がついたの…
今日郵便局に行って、記念切手をもらいました。 かわいいフクロウの絵があったので・・・・。 でもその横の女の人と男の人と悪魔みたいなヤツは一体?フクロウはわかるけど・・・・・。 とり関係の人に出すにはこれが一番!?です。これが欲しい人は郵便局へ…
夜になってくると帰ってくるツバメたちの写真ができました。 し ・ か ・ し・・・・。ツバメだけが帰ってくるのでは なかったのです。 数年前、我が家の車庫にはコウモリがやってきました。 毎晩車庫で休んでいきます。 そんなわけで、そのコウモリが今年も…
ちょっと半端なのですが、いきなりリニュアールいたしました。 HPの方も更新頑張ります。 (tori通信が増えましたのでみてくださいねあのフラッグについてです。)
役に立たない鳥類図鑑。これは岩本久則さんの空想でかいた本です。 爆笑まちがえなし!最高の本でした。(A.Hさん本の紹介おくれてすみません。) そのなかの何枚かを紹介します。 ノミヤノオシエ(これがかわいいのですよ?) これこそ究極のネタ!?キク…
みなさん昨日、世にも不思議なことが起こりました・・。 朝ツバメの巣を見るとツバメが巣立っていました。 すこし寂しい気持ちで一日をすごし、夕方写真(空の巣) を撮ろうとしたら・・・・・なっなんとツバメがいるではないですか!? 雨だったから今夜は…
我が家のツバメ二号は五羽いましたが 不運続きで今では3羽しかいません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まず一羽目は毛も生えていない頃に巣から落ちて死んでしまいました。 先日ツバメの巣をみると、もう飛べるぐ…
我が家のツバメ第2号たちはすくすくと育って、いつもピーピーと大口 を開けて親にエサをねだっています。 今日ツバメの巣を見ると10羽ぐらいの親が巣の周りを グルグルとまわっていました。 しばらく見ているとツバメの数は減り、どこかへ 行ってしまいま…
またまた近所のモズの話。外でモズがにぎやかに鳴いている。何を騒いでいるのかと思って、ベランダから覗いてみると、アンテナの上にモズ・・。そのうちすごいスピードでツバメが横をすり抜けて飛んでいった・・・かと思うと、またひっくり返してきてモズの…