先日、職場の方とアニヴェルセルカフェ表参道店に初めて行ってきました。
結婚式場にあるカフェなのですが、ドラマなどでよく見かける憧れの場所で、この日も花嫁さんの素敵な姿を4回ほど目撃しました。
悩みながら、おすすめのランチをオーダー。
日頃なかなかゆっくりランチをする機会もないので、仕事の話をしながらのんびりと過ごしました。
色とりどりの野菜、貴重です…!!
(最近プチトマトが300円に値上がりしてなかなかスーパーで買えません…)
デザートも素敵なものばかりで目移りしちゃいました。ケーキもたくさんありましたが、今回はプリンをオーダー。
私の好きな硬めプリンでした!!感激。
途中でお手洗いに行ったのですが、入り口で花嫁と花婿が親族の前で挨拶をしている場面に出くわしてしまいしばらく動けず…仕方なく挨拶を聞いて、親族のふりをしてしばらく拍手して待機する羽目になってしまいました。きちんとした身なりで行ってよかった…と安堵した瞬間でした。
そういえば、職場に来ていた小笠原バナナもみごと黄色になりました。
シュガースポットがでてくるまで置いておかないと少しエグみがあるとのことで、もう少し我慢になりそう…と思っていたら、いつの間にか完食されていました💦
最近は家族の晩ごはんより、離乳食メニューに行き詰まっています。
少し前に園の先生から「ちょっとお薦めしたい本があって…!」と教えていただいたのが、こちらの本。
子どもの食事研究所が出している「乳幼児の食事」という30年前の本になります。
同じ保育士の同僚の先生から勧められて、古い本だけど未だに使ってて、内容が濃くてとてもいいの!と紹介していただきました。
写真が全体的に古いのですが、今の離乳食の本と違って余分なイラストやカラーがなく、離乳食から6歳までの幼児食まで段階を踏んで全て紹介されているので、たしかに、バイブル(まさに教科書)です。
口腔内の発達の段階で食べ物をどのくらいの大きさでどのように切って与えたらよいのか、そこまで書いてくれているのですが、参考画像の果物の量/1食が多すぎて、どんだけセレブな食事~~!!と1人突っ込みました。
(例:一回の食事でオレンジ4個、リンゴやキウイ2個分のスライス山盛り…など)
さらに、食べるという発達がどのようにして進むのかという口腔機能のメカニズムまで書かれており、この一冊があればしばらくは安心!という内容の濃さです。
ちなみに、私は奇跡的にネットで譲っていただくことができましたが、Amazonで探したら50,000円で売られていました。(ちなみに定価は30年前の価格で2136円)
すごい価格…。
みなさん、家で眠っているもう誰も読まないでしょ、と思う本でも知られざる価値があることを忘れてはいけないと思います。
先日、図書館の交換本コーナーで素敵な鳥の本を見かけ、自分では見つけられない素敵な絵本との出会いがありました。
本は増やしてはいけないのですが…こうして思いがけない出会いも大事だな〜と感じています。